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できた!!

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by mew2_fish | 2010-09-08 01:33 | 仕立て

いろいろ足りてない

こうみゆうです。
7月から仕事の現場が変わりまして、若干いそがしくしております。
昨日はお習字も行けませんでした・・・
現場は馬場と目白の間で、都電の学習院下駅が最寄。
ていうか、また都電かよ(笑)
でもこの現場も事務所が26日に移転するので、今度こそさらば都電ですかね。

土曜日、稽古場に着くと、待ちに待っていた善玉さまが帰国しておりました♪♪
痩せたよねーー!
ていうか・・・ちょーっと顔色が悪くない?

幸峻さん 「内臓とかは元気なんですけど、また骨がずれちゃって・・・」

幸峻さんはよく骨のバランスを崩します。
長旅のあとは9割がた崩します。
というわけで、この日は幸亜さんと2人悪玉でお稽古でした。
稽古は思いっきり動こう!と頑張りましたが、
途中見かねて師匠が一緒に動いてくれたら、よーーーっくわかりました。

私    「(ゼエゼエ)・・・ぜんぜん足りてないよね!!」
師匠  「ぜんぜん足りてないよ」

カラダも空間も!
まったくもって大きさが、可動域が、動かす空気が足りてない!
うーーむ、こいつぁこまった!
たしかに先週は『三社祭』の稽古してないし、
忙しさを言い訳にあまりイメトレもしなかった。
いかんなあ。
来週はなんとか前進したいもんです。

あ、そして忙しい最中、浴衣部が活動再開しております。
すでに地雷を踏んでしまったのですが・・・おいおいっ(汗)
浴衣会に間に合うのかしら・・・
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by mew2_fish | 2010-07-14 21:38 | お稽古

筋トレ必須!

こうみゆうです。
もう梅雨入り?ってくらい、東京は雨続き。
じめじめしていて、ちょっと動くと暑い、でもじっとしてると肌寒い・・・
着るものに困る季節です。
でも、あじさいも咲き始めましたね♪
これだけは楽しみです。

土曜日は稽古です。
最近、筋トレにメニューをプラスしました。
去年から整体の先生に勧められて、チョイ筋トレしてるんです。会社で(笑)
なぜ会社で、かというと、家だとやらないから(笑)
それに仕事柄座りっぱなので、運動&肩こり解消もかねてます。
オススメです、会社で筋トレ。
元々チューブをつかって広背筋を鍛えていたのですが、
晒しを振るために上腕二頭筋をプラスしました。
が、しかし。
こないだの稽古でわかったのは、必要なのは上腕二頭筋ではなく、
肩まわりの筋肉=三角筋だということ!
今までは振りに自信がなかったし、晒しに慣れていないのもあって、
大きく振れていなかったんですね。
だから、最初に筋肉痛に見舞われたのは上腕内側。
でも先日の稽古は、晒しを肩から大きく振ることができました。
・・・それでもまだまだなんですが・・・
これが予想以上に大変で!
まだ半分しか進んでいないのに腕が重い・・・!!
最後にはマラソンの後みたいにバテバテでして・・・
耳に心臓があるみたいでした・・・

師匠 「最後、必死すぎる(笑)」

ですよねーーーーー
だけど・・・かわいく振るなんて、笑顔なんて、ムリ・・・
次の時間の幸諒さんがちょっと遅れていたので、
晒しだけ自習したけど、体力なくて全然振れませんでした。
うーん、筋力アップも必須だけど、体力もつけないと踊れないなあ。
・・・走り込みか?やっぱり。


そうそう、日曜日の浴衣部で、私も優子さまも完成しました~~!
写真は後日アップします。
今回は着れる浴衣です(笑)
ちょこっとはおってみましたが・・・・・
衿開きが広いな・・・
そうなんです、寸法を誤って1cm広く切ってしまったのでした・・・
1cm、侮れません。
ちょっと着にくいっちゃー着にくいけど、やっぱりうれしいデス¥(^^)¥
今度の稽古に着てみようかなー
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by mew2_fish | 2009-06-01 11:30 | お稽古

昼の部活 夜の部活

こうみゆうです。
GW突入ですねー、ワタクシはカレンダー通りです。
東京は概ね天気がよさそうですよ♪

こないだの日曜日は幸薫邸で浴衣部2。
ひそかに4月あたまから始まっています。
優子さまはご両親にお揃いの浴衣をプレゼントするとかで、
最初に復習も兼ねてお母様の浴衣を製作中。
私も前回は布が足りなくて苦労しましたが、本寸法で制作中です。
そして今回から幸峻さんも参加です。
幸峻さんは器用で手が速いから、あっちゅーまに進みます。
不出来な私たちも2枚目なので初回に比べたら・・・いやどーだろ・・・(苦笑)
この日は錦華ねーさんも飛び入りで参加。
実はこの日、昼の部活動のあと「夜の部活」があったので・・・エヘヘ(笑)
夕方になるとまず幸駒さんが来て、その後幸諒さんも到着。
そして幸虎さん、静香ちゃんが到着して、「夜の部活」=飲みがスタートです。
4日のおさらい会DVDを見て反省する会!という名目です、一応(笑)
しかし告知を無視した錦華さん、話が通っていなかった静香ちゃん、
天地人のために帰るつもりだったフトドキモノ=優子ちゃんはDVDなし。
ま、いいんです、とにかく集まって食って飲めれば。
いやーしかしまあ、みんなよく食べた!!!
特に浴衣部は昼抜きでやってたので、ハイエナのようだった!
幸薫さんが用意してくれていたものも、みんながそれぞれ持ち寄ったものも、
始まって1時間で完食・・・・気持ちいいくらい、なにもない(爆笑)
挙句の果てに幸薫さんちにあったおかきの袋も開け始め、そして足りず、
幸諒さんと幸虎さんが買出しに行く始末(笑)
次回は考えよう、このメンツではちょっとやそっとでは量が足りないってコト。
おなかもようやく一段落ついたところで、DVD大会。
本当は幸薫さんちのプロジェクターで見よう!と思ったのですが、
設定がむずかしくて結局TVで。それでも十分画角が広いんです。
一番うけたのはやっぱり幸虎さんのかな(笑)
音の不具合で3回出直したのが、ちゃーんと入ってる(笑)
我々はほとんど裏方だったので、正面からみんなのが見れてよかったッス。

しかし・・・ほんとによく食べた・・・
そして私的にはけっこう飲んだ。
酔っ払いが酔っ払いを写すと、写真もブレブレです。
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by mew2_fish | 2009-04-30 10:43 | 仕立て

『日芸日舞』

こうみゆうです。
だんだん春めいてきましたね~
毎年楽しみにしている近所のコブシが咲き始めました。
沈丁花も香っていますね。

さて、土曜日は久々に江古田に行きました。
母校はただいま改修工事中なのですが、
中講堂が解体されることになったそうで、
さようなら中講堂企画第一弾『日芸日舞』を見に行ったのです。
私は実習をとらなかったので、あまり中講堂には思い出がないのですが、
やっぱりなくなるとなると淋しいですね。
少し遅れて到着すると、『連獅子』が始まったところでした。
子獅子が同級生の須藤くん:西川扇衛人さん。
最近は弧の会などにも出演されて大活躍です。
特に親しかったわけではないけれど、
私の椀久原風景、実は彼の椀久なのですよ。
そんなのもあってか、彼の踊りは今でも刺激になります。
それと、寿南海先生振付の『あやめ』がとても素敵でした。
本当は恵都子さんの『北州』をぜひぜひ拝見したかったのに、
トリで、出番が6時半くらい・・・
自分の稽古が5時からなので、涙をのんで!
一部だけ見て帰ってきました・・・見たかったなー。。。。

自分の稽古は大詰めです。
なんせ4/4が初ざらいですから、あと何回も稽古できない。
先週の稽古では「あんたは1歩目が腰がのびる」という指摘があったので、
とにかくそこは死守!と思って臨みました。
結果、まあ今回そこは注意されなかったものの、

「もっと指先まで神経を行き渡らせなさい。
 全部中途半端に終わってるわよ」

というダメが出ました。
うーーーー最近の稽古は自分の苦手が目白押しで、
まあだから稽古なんですけども(笑)、苦しいです。
苦しいのが、顔に出ます。体にも出ます。

「そんなさー悲しい踊りじゃないんだけど」
「これは言ったらマシュマロみたいにふわふわした踊りなんだから、
 もっとかわいく、ほのぼの踊ってほしいのよね」

そんなつもりは全くなくても、そりゃ見てても苦しい踊りになりますワ。
胸を柔らかく、広く、指先をしなやかに。
・・・わかっちゃーいるんですけどねー

そうそう、肌襦袢できました!
日曜日に幸薫先生にマンツーマンで教えていただきまして♪
ちょーっと衿がヘンですけど(苦笑)、
どうせ見えないし、稽古で着るんですから十分満足♪
そして4月からは浴衣部第2期が始まります。
やっぱり1枚だけじゃ忘れますよ。
またその模様もレポしますんで、お楽しみに。
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by mew2_fish | 2009-03-17 12:02 | お稽古

肌襦袢部!

こうみゆうです。
なんだか今月はせわしない。
気づくと土日祝日が全て予定で埋まっている。
そんな3月ですが、もう1/3過ぎちゃったんですねー
桜の開花予想、東京は今月の25日らしいです。

せわしない気分なのは、松鸚會の準備が進みつつあるからかも。
実は水面下でいろいろ動いています。
今月はチラシ用のキャストの写真撮影が何日かあり、
すでに終わっている方々もいらっしゃいます。
撮影担当が幸峻さんなのですが、こないだチラっと見せてもらったら、
みなさん、まあすごい変身ぶり!!!
へええええ、こんなになるんだーへえええ!
私自身の撮影は最終日、楽しみにしていようっと。
今回は家元が制作なので、ほかにもいろいろ仕掛けがありますよ。
もうちょっとしたらホームページも更新されると思います。
乞うご期待です♪♪

日曜日は浴衣部から派生した「肌襦袢部」でした。
でも実は2回目。
1回目はインフルエンザであえなく欠席したのでした・・・
錦華さんも欠席だったので、2人でちょい早めに集合して
ほかの面々に追いつくべくがんばりました。
でもね、スタートラインが違うんですよ。
錦華さんはパッチワークの先生なんだもん、
手も速いし、布の扱いも慣れてるし、最終形を把握できている。
私なんか切らなくていい所まで切って縫い合わせたり、
またも表と裏と間違えてみたり、様々なトラップにイチイチひっかかってみました(笑)
ほかの面々も、もちろん断然進んでいるけれども、
あちこちで事故が発生していた模様です(笑)
しかも6人中私以外の5人が花粉症で、
「下向くと鼻水が~~~・・・」状態で、これも大変でした。
結局、その日にあがったのは0人(苦笑)
錦華さんは次の日に完成をみました!さっすがー
私もとりあえず身頃は衿を残すのみ。
やっぱり浴衣と違って早いワ。
今週は宿題にいそしみ、来週・・・完成する、か、な・・・
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by mew2_fish | 2009-03-11 16:24 | 仕立て

波乱の最終回 袖をつける

こうみゆうです。
やや~今日は一段と寒いです!!!
昨晩はものすごい風が吹き荒れていました。
そしてこの年の瀬に、私の同僚、両脇が風邪でダウン。
どちらのカゼも困るなあ。

よし、年を越さないうちに、浴衣講座をアップしちゃいますよー

波乱の最終回 袖をつける

さあ!いよいよ、最後のパーツ、袖をつけていきます。
思えば一番最初に縫って以来のお目見えですね♪
まず袖のたもと側をキセをかけてアイロンがけし、
袖は表に返します。
このとき身頃は裏のままです。
袖の肩山と、身頃の肩山を合わせるように、身頃の中から袖を通します。
だから、中表の状態ですね。
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今回袖の縫い代は1cm。ここは袖幅で変わります。
身頃側の縫い代は、肩山が3mmでスタートし、袖付けで0mmになるように。
なぜかというと、身頃側はそのまま身八ツ口までくけていくからです。
なので、袖は下の方がちょこっとはみ出しが大きい状態です。
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さ、縫い付けていきますよ。
前身頃の袖付けから、後身頃の袖付けまで、ぐるっとグシ縫いします。
最初と最後は3cmくらい返します。
やっぱりココが一番ビリっといきやすいんですよね~
袖がついたら、縫い代を袖側にキセをかけて倒してアイロン。
身頃側も身八ツ口まで折り目をつけます。
で、ミミぐけをぐるりとしていきます。
おお~~~片袖だけど、ついた♪
・・・でも・・・
・・・・がんばったケド、やっぱり裄が短い・・・
本当なら袖の手を出す側もミミぐけするんですが、
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「いっか、ミミだし、この布かためだし」

ってことで、驚異の切りっぱなし(いやミミだからちがうな)です(笑)
見ないフリ見ないフリ。
さ、急いでもう片袖をつけましょ!
なにしろ、幸薫さんが

「年内で完成を見たい!年越しはいやだ!!」

と、のたまうので(そりゃそうだよな)、急がないとね!
でもあと片袖だけだから、余裕でいけるでしょう♪
・・・とは、問屋がおろさなかった・・・

Y子ちゃんは先週の衿付けで、ちょいと衿の幅がありすぎたため、
縫い直しが発生中。
衿が高いと着にくいの、学ランみたいで(笑)
実は私も若干衿が高いんですが、許容範囲ということでお目こぼしです。
Y子ちゃんもとりあえず、袖はつけてしまおうということでがんばってましたが、

Y子ちゃん 「・・・アレ?」
幸薫先生  「ど、どうしたの」
Y子ちゃん 「・・・袖がふさがっている」
幸薫先生  「なにっ」

ミミぐけ途中で一緒に縫ってしまった模様(爆笑)

私      「うーん、ずっと懐で踊るしかないね(笑)」
幸薫先生  「ていうか、どうやって着るの、手が出ないのに(笑)」
Y子ちゃん 「あ~~~~ん(泣)」

しかし、人のことを笑っている場合ではなかった。
もう片袖も縫いつけたので、さあくけるぞ、と思ったら。

私      「・・・ん???」
幸薫先生  「あれ?これ・・・って、袖が」
私      「あ、裏表ぎゃくだ」

だー!やっちまったーーー
アイロンかけて表に返すの忘れたーーー
この布、表も裏もわかんないから気づかなかった・・・

幸薫先生  「・・・今日中には終わらないか・・・」

ああ、ゴメンナサイ、不出来な弟子でスミマセン・・・
と、とにかく、できるところまでやっていきます!
この日は稽古納めで、私は5時半までがんばり、
とりあえずグシ縫いまでして終了。
Y子ちゃんと幸薫さんは私の後で稽古なので、もう少しがんばることに。

私      「あ、じゃあさ、28日の忘年会で見せるってことで」
幸薫先生  「あ、いいね、一応年内だワ」
Y子ちゃん 「む、幸水夕さんがそのつもりなら、私は今日中にあげマスっっ」

28日に帰省してしまうY子ちゃんは鼻息荒くしておりました(笑)

ところが。
稽古が終わって、松鸚会の参加依頼DMの発送作業をする予定が、
私が踊っている間に幸峻さんたちが終わらせてくれましたので♪

「よしっ、今だ!!」

稽古場でラストスパート!
袖周りをくけてから、身八ツ口と袖付けの補強処理と衿先の処理。
補強は「かんぬき縫い」です。
まず手前の布の裏から2mmくらいのところへ出し、
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向こう側の布の裏をくぐって2mmくらいに出します。
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そこで7~8回針に糸を巻きつけて、
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玉止めの要領で針を抜きます。
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そのグルグルをV字部分に収まるように渡して、手前の布へ戻ります。
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衿先はひっくり返したところが浮かないように小さいバッテンで止めます。
衿先の1cm×1cmのところに裏から針を出します。
表は糸が横になるように針を裏へ出します。
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裏は糸が縦になるように、また表へ出します。
そのとき横に渡した糸の上か下にちゃんと出すこと。
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で、縦に糸を渡すと、表でバッテンができますね。d0000212_10185092.jpg



こ、これで・・・

「できた~~~!完成~~~~!!!」
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その場にいた面々(けっこう人がいたんです)にお目見えできました!

「おお~~~浴衣じゃーん!」
「おめでとう~~」

いやー感慨深いなあ!!!
やるじゃん、私!
正直ちゃんと形になるとは信じていなかった(爆笑)
これも幸薫先生のおかげですね♪

でも実際羽織ってみると、うう・・・やっぱり短い・・・

師匠 「いいじゃない、つったけにして楽屋着にしちゃえば♪」

と、ナイスな案をいただきました♪♪
やったーそうしようっと。

さっそく家でさらっと着てみました。
意外におはしょりも出てますよ♪♪
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着付けが汚いのは許してね。鏡が曇ってるのも許してね。
同僚に「ジバンシィ柄」と言われたこの反物も、
こうしてみるとなかなかじゃない?(笑)
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しかし着てみると、やっぱり衿が高い(笑)
たった0.5cmでも違うもんだなあ。
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でね、わかったのは、「縫って完成」じゃなくて
「着てみて完成」なんだな、ってことです。
手持ちの浴衣と比べて、第1号のこの浴衣、やっぱり着にくい(苦笑)
あ、ここがもうちょっと、とかっていうのは
着ないとわからないもんですね。
衿にしてもそうだし、意外に衿先がしっかりしていないと
着るときにココを持つので着にくいということもわかりました。
こうして見ると、縫い目も粗いし(爆笑)
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でもこれって言ってみれば、オーダーメイドじゃないですか。
直そうと思えばほどいて縫い直しもできる。
この失敗やらが2号、3号につながるワケですし、
いい技を伝授していただいたなあ~~と思います♪

ようやく完成を見ましたが、
メクラメッポウにやっていた部分もあるので、
今度はちゃんとした寸法で再チャレンジします。
だって絶対忘れちゃうもん。
それに・・・

Y子ちゃん 「これで幸薫さんちに来れないのは淋しい」

そうだよねそうだよね(笑)
幸薫さんは苦笑いかなー
ま、また楽しいご報告ができればと思います!!
この不出来な弟子につきあってくれた幸薫先生、
よきライバルY子ちゃん、ほんとうにありがと~~~う。
そして寛容に私たちを見守って下さったN様、ありがとうございました。
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by mew2_fish | 2008-12-26 10:55 | 仕立て

第5回 衿がつきました♪

こうみゆうです。
今日はクリスマスですが、・・・何もありません(苦笑)
先週は稽古納めでした。
毎年クリスマス時期は稽古場というのが多かったので、
今年はちょっと早目ですね。
早くても、それで師匠がちゃんと休んでくれれば何も文句はないのですがね。
絶対飛び回ってるに違いない。
それと、またご報告いたしますが、来年の松鸚会の打ち合わせがありました!
8月15日、あけておいてくださいね!半年以上先だけど!

さあ浴衣講座、はりきっていきましょ。

第5回 衿をつける

衿の前に肩当てをつけます。
あってもなくてもよいみたいなのですが、
練習も兼ねて今回はつけてみました。
残り布があれば越したことはないけれども、今回はサラシに。
このサラシ、実は幸薫さんが花子の練習で使っていたモノです(笑)
サラシは洗っておくこと!←縮むからね。
肩幅×34cmで切って、7cmくらいを前身頃側にします。
前身頃側の真ん中に切れ目を入れます。
で、両端をざくざく縫います。
本当なら脇をくけるときに中へ入れ込んで縫うとキレイ。
でも後から縫った方が、あとで縫い直し、とか布を取り替える、とかの時に便利。
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さ、ここから一番の難関!!
いよいよ衿を付けていきますよーーー
まず、力布を。
これも残り布からとるのですが、私は布の余裕はないので
Y子さまのをおすそ分けしていただきました。
4cm×4cmを三角に折って、アイロンで三日月型に伸ばします。
これを2枚用意して、衿のちょうど首側の肩に当てるわけですね。
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それから、身頃側を処理。
後身頃の衿部分を開いていきます。
背中心のミミから左右10cmに、縦に10cm切れ込みを入れます。
肩当ても一緒にね。
ここが開いて衿が開くところになるわけです。
次は衿に共衿を付けます。
共衿は衿に被せてあるだけなんですね、補強、の役目なのかな。
共衿丈は残り布の長さによりますが、90~95cm。
「でも最低92cmは欲しいかなー」と幸薫先生。
衿丈は、(衽の衿下→剣先までの斜めの長さ)+衿周り35cm です。
今回衽の衿下→剣先までが59cmでしたので、
本当は59+35+縫い代2cm=96cm。
これが片側の長さなので、全部で192cmになりますね。
ということは。
衿と共衿で192+92=284cm必要なんです、が。
・・・また布が足りない(泣)。
現在の布の長さが248cm・・・36cmも足りない(泣)
というわけで、またも別布をはぐことに。
今回は共衿の下になって見えない衿部分を40cm足すことにしました。
その分共衿に還元して、95cmとることができました。
・・・にしても、ツギハギだらけだよ。
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その上に共衿を縫い付けます。
このとき衿と共衿のミミをそろえること。
さあ、いよいよ衿と身頃を合わせますよ!!
衿のミミじゃない方が身頃と縫い合わす側です。
背中心から左右それぞれ合わせていきます。
縫い代は、真ん中が2cm、共衿の端が1.5cm、衿の端で1cmと、
ゆるいカーブで縫います。
身頃側は1cmの縫い代ですが、先ほど入れた切れ込みの角は3mm。
このとき先ほどの力布の底辺部分を縫い代5mmくらいで縫いこみます。
下は、衽の衿下部分と衿先の縫い代2cm、衽の剣先と衿をマチ針で止めます。
下はタルミがないように衿を少し外側にカーブぎみに合わせるとキレイ。
逆に上の方は衿部分のカーブがあるので、若干の余裕がある方が、
裏返したときキレイに布が立上ります。
ザクザクしつけ糸で縫って、裏返して身頃側にツレがないか確認!
しかしこれがなかなか大変!
ツレがなく、きれいに布が立ち上がるように・・・ぬぬぬ、ムズカシイ!
それから本縫いです。
力布のところは返し縫いもします。
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ちょうど襟足のあたりはこんなかんじです。
力布のところが肩になりますね。
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ここから表に返して、衿をくけていくのですが、
襟足部分は真ん中に布がない状態ですね。
ここだけ芯になるものがないので、ここに別布を足します。
残り布の方がいいのかな、でも今回はサラシで足しました。
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逆に衽の方は、布がごわつくようなら少し切ってしまっても。
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衿先の処理は、縫い代2cmの半分、1cmのところをザクザク。
このとき上になってる布が内側に入るようにすると、
ひっくり返しても折り目が外に見えません。
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ひっくり返すときは縫ったところではなく、縫い代2cmのところを返します。
くけるミミ側も先ほどと同じように、真ん中が2cm、共衿が1.5cm・・・と
カーブを描くように。
結果衿の幅が、背中心で5.5cm、共衿で6.5cm、衿先で7.5cm、と
末広がりになるとよいです。

衿がついた状態、じゃかじゃ~~~ん!
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ここまでくると、もう浴衣です!!!
でも袖がない(爆笑)!!
でもこれはこれでいいような気もする♪
さあ、次は袖付け、で最終回です!
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by mew2_fish | 2008-12-25 11:40 | 仕立て

第3&4回 衽をつけて脇と裾を縫う

こうみゆうです。
14日(日)は冷たい雨の中、幕見で『道成寺』を見てきました。
雨だからそんなに並んでないだろーとタカをくくって行ったら、
立ち見でした・・・そんな甘くはないか(苦笑)
並んでいたら、「ドーン!」という陣太鼓の音。
そっか、今日は討ち入りの日だ!
討ち入りの衣装を着た人たちが歌舞伎座前を通っていきました。
町内会とかなのかなー?でも、見れてラッキー♪
『道成寺』はうわさには聞いてましたが、道行が常磐津でした!
ちょっと新鮮♪
久々に三津五郎さんの柔らかい踊りを拝見できて満足です。
でもー・・・やっぱり踊りは下で見たほうがいいなー
幕見は幕見で好きだけど、物理的に間違いなく遠いもん。

歌舞伎座のあとは、幸薫邸で浴衣講習会5回目。
3時から始まって、終わったのは8時・・・目が疲れた・・・
でも、ようやく衿が半分つきました~~~
もう半分を縫いつけて、くけて、衿先の処理まで宿題です。
年内完成をみるには、来週で終わらなければなりませぬ。
うひょひょー ←コワレタ

では浴衣講習の続きです。
うかうかしてると年を越してしまうので、
宿題を含めて2回分まとめてご報告します。


第3&4回 衽を前身頃につけて脇と裾を縫う

前回宿題分がコレ。
繰越を絎ける(これでクケルと読むのね)ところから。
身頃側をひと針すくって・・・
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繰越の輪っかの中を通して出す。
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次に衽を前身頃に縫い付けます。
衽は布が足りないので下前の衽を別布で接ぎます(これでハグと読むのね)。
なるべく見えないところを選んで、こんなかんじです。
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で、衿下+5cmまで端っこをくけて終了。
左右で同じ側をくけないように注意です。

さ、この衽を前身頃に縫い付けます。
前身頃は下にいくにつれて、内側へ斜めに広がるので、
下が広く、だんだん上にいくに連れて狭く採寸します。
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ここが私的にはけっこう大変で(汗)
採寸して線を引いているのに、なーんかズレてきちゃう。
あれーあれれーと、何度も線を引きなおしてるうちに、
どの線がホントなのかもわからなくなる始末(爆笑)
ここでけっこう時間をとられました。
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宿題でくけていない方が身頃とくっつく方。
中表にして縫い合わせます。
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終わったら、いよいよ脇を縫い合わせます。
前身頃と後身頃を合わせ、身八ツ口まで縫いますよ。
Y子ちゃんの浴衣、片側だけ縫った状態。
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おおー♪浴衣っぽくなってきた~~~♪
ここまでくると、ようやく最終形が見えてきて安心です(笑)
さ、次は脇と衽を3つ折でくける準備。
脇部分を前身頃側に倒してアイロンをかけます。
衽も前身頃側に倒してアイロンです。
それから脇の繰越部分も処理します。
繰越の部分を三角に開いて身頃に縫いとめます。
そうすると、着ていてもごろごろしないんですね!
さ、ここまでやったら、ひたすらくけるのみ。
衽はまあまあ縫いやすいけど、脇が!
布が厚くなって、とっても縫いにくいよ~~(泣)
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脇をくけていくと、縫い合わせた身八ツ口から先は袖付け部分になります。
本来なら袖付け部分も3つ折ぐけで縫うのですが。
再三申しておるとおり、布幅が足りないためギリギリの寸法でまかなっております。
3つ折ももったいないくらいの勢いです。
で、幸薫先生が打ち出した案は

幸薫先生 「袖付けのとこはミミだから、ミミぐけにしよう」

新たな技、ミミぐけ。
とは、まさに布のミミをくける縫い方。
3つ折ではなく2つ折でできるので節約できます。
幸薫先生がお手本を見せてくれました。美しい。
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まず、1針くぐらせます。
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くける布の下をとおります。
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出たら、もう1針、上の布だけすくいます。
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この繰り返し。ていうか、3つ折ぐけより簡単♪♪

そして裾の処理。
裾は1cm幅の3つ折ぐけです。
が、角の処理が違うのです。

幸薫先生 「角は、額縁縫いにします」

まず角を三角に折ります。
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その半分まで裾を折ります。
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また折りますと、おお、ほんとに額縁の角みたいだ!
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くけるにしても、脇を開くにしても、
「着て美しく、着て快適」ということを考えてあるのですね~
そういえば松鸚会の着付け講習のときも、ちょっとした処理が
美しく快適に着る大事な要素だと思いましたもんね。
勉強になります。

とりあえずここまで進みました。
第5回はいよいよ衿に突入!!!
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by mew2_fish | 2008-12-18 15:32 | 仕立て

仕立て 第2回

こうみゆうです。
先日税務署に行くため会社を休みました。
平日しか開いてないっつーのは、ほんとどうかと思う。
せっかくなので、その足で渋谷へ行き、
『ワイエス展』を2時間かけて堪能、
それから『おくりびと』を見て泣き、
銀座へ移動して幕見で『高杯』を見てきました。
我ながらすばらしい時間の使い方です(笑)

さて、アップが遅れてますが、浴衣講習の続きです。

第2回 繰越を縫って、衽と衿を裁つ

宿題の背縫いも何とか及第点を頂いたので(笑)、
背中の繰越を縫う準備に入りますよ。
今は前の左右、後ろの左右の身頃が4枚重なっている状態。
うち後身頃は背中が縫われている状態です。
まず、実は背縫いの前にやってしまったのですが、肩山に印をつけます。
背縫いをした169cmの終わりがちょうど前と後ろの真ん中ですね。
しかし浴衣は衿を抜くので2cm後ろ側にずらしたところが肩の線になります。
ので、ハサミで切れ目を入れて印にします。どうせ後で切ってしまう所ですし。
右側を前身頃にして手前に縫い目を倒してアイロンをかけます。
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さ、この切れ目から袖付、身八ツ口、繰越を測っていきますよ。
これは決まっているものみたいで、23cm、15cm、繰越が4cm+4cm。
袖付、身八ツ口は後ろも前もあるものなので、
全部で4枚同じ位置に印をつけなきゃなりません。
繰越は背中の方にしかないので2枚です。
で!
ここで新たな技を伝授してもらいました♪
ちゃんと測れたら、しつけ糸で4枚同時にゆるめに縫います。
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布を1枚めくると、こんなです。
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で!まさにここを切ると!
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同時に印がついちゃう!
すごい!

糸が抜けちゃいそうですけど、まあ抜けてもまた印をつければいいわけですからね。
(それじゃあダメなのか)
Y子ちゃんは幸薫先生手作りのパウンドケーキをお預け状態でがんばってます(笑)
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さ、印をつけ終わったら、いよいよ繰越を縫っていきます。
さきほど繰越を4cm+4cmとったのは、間をつまんで山にして、
始まりの4cmのところと終わりの8cmのところを縫い合わせるため。
ずれないようにマチ針を打って縫っていきます。
背縫いのところも超えて、最後まで・・・
で、本当はこれから輪っかになっている繰越部分を「くけて」いくのですが、
Y子ちゃんが大阪に出張で、時間が・・・
ここは宿題になってしまいましたので、また後ほど。
先に衽と衿を裁ちます。

私は布が足りなかったので、衽で調整するハメになったのですが・・・
本来なら152cmが2枚(左右ね)いるのに、この時点で250cmしかない。
ので、左前はきれいに見えたほうがよいので、1枚は工面して148cm。
下前は残りの1mと、似たような布をはぐことにしました。
とはいえ、上も裾の方も見えないことはないので、真ん中にツギハギをもってきます。
これが。
なかなかいい布がなくて・・・手ぬぐいで代用です。
ここも裁っただけで、縫うのは宿題。

幸薫先生 「衽も端を三つ折で"くけて"きてね!」

この「くける」ってのも新しい技です。
輪っかになっている部分を縫い付けるときの技。
見える側はほんの1針、裏の輪っかの中を2cmくらい進んで、また表に1針。
そんな風に縫い進んでいきます。
ちょこっと幸薫先生にお手本を見せてもらったのですが、
む、むずかし~~~~い。

幸薫先生 「だいじょぶだいじょぶ、慣れるわよ~」

そ、そうかなー・・・
がんばります・・・
ここでタイムアップ。
Y子ちゃんは反物を持って大阪へ旅立って行きました・・・
第3回、4回も記憶がまだあるうちにアップします。したい。
・・・できるかな・・・

おまけのY子ちゃん♪
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by mew2_fish | 2008-12-11 14:53 | 仕立て