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哥澤のおさらい会

こうみゆうです。
日曜日はアナザー公演のお手伝いで赤坂にいました。
今回は子供達も参加でしたので、いつもの体験コーナーは嵐のよう!
みんな獅子頭や振り出しチョウチョに興味津々でした。
本番もみんな練習の成果を出し切って、本当にいい舞台でしたよ。
邦楽に親しんでくれてよかったなあ♪

さて、土曜日はアナザーの仕込みで稽古がなかったので、
おかあちゃんに連れられて哥澤(うたざわ)のおさらい会にお邪魔してきました。
私もちょこっとお世話になったことがあるのですが、
おかあちゃんのお友達の金沢芸者・芝駒珠さんが唄うということで。
幸駒さんと幸峻さんも一緒です。
場所は築地にある「新喜楽」
築地でお稽古があった時に前は通っていましたが、私は全然知らなかった。
伊藤博文が贔屓にしていたという料亭で、芥川賞と直木賞の選考も行われるという、
普通ならワタクシなどが入れるような場所ではなかったのです!!
そんな場所なのに、こんなかっこで行ってしまった・・・。
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あまりにもかわいくって衝動買いしたものの、
かわいすぎて着る機会がなかったウール。
しかも500円。オイオイ。
半襟は津軽三味線の名取になった友人の手ぬぐい。
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ちょっと場違いだったけども、1度は着られてよかった。
このままだと完全にタンスの肥やし行きだもの。
ウールのあったかさに救われたし。

ここが新喜楽の談話室。
ふかふかのソファが気持ちいい。
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お座敷は相当広くて、立派な松や熨斗あわびなどが飾られてたりして。
お客さんは少なめ。かな。
それはウチが多すぎるだけなのか(笑)
でもやっぱり、人口は少ないんだろーなーと思われます。
もう一人のお友達の順子さんの唄を聴いて、談話室で楽しいお話を伺ったり。
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アナザーの仕込みから幸雅さんも駆けつけました。
幸雅さんは芝駒珠さんに三味線を習っているのです。いいな~~
終わり近くに芝駒珠さんの三味線と唄。
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あーこりゃ全然違うわー
声の伸びも通りも、もう全然違う。
初心者でもここまでわかる、レベルの違いでした。
最後は新ばしの芸者さんがしっとり踊られました。
あー美しいなー♪♪いいもん見れた♪
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最後にジョナサンでお茶して帰りました。

おまけの手ぬぐい。
友人の後姿です。
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by mew2_fish | 2009-01-26 10:21 | 芸能

「女度」をあげる

こうみゆうです。
昨日は桜が咲きそうなくらいあったかかたのに、
今日は一転、大寒らしい寒さの東京です。
先日、会社の近くの八幡さんでお祓いをしてきました。
本厄&八方塞ですからねぇ。

土曜日は稽古場に着くと師匠は不在でした。
1月25日に赤坂でアナザー公演があるのですが、
港区の小・中学生が三味線・鼓・太鼓・日本舞踊を発表するのです。
そのワークショップに出かけていて、ダッシュで戻っていらっしゃいました。
そんなこんなもあって、今月の稽古はけっこう不規則なんですね。
今週は公演の仕込みで稽古がないし、来週は土曜日組は日曜日に変更。
自分の稽古日が決まっているOL組などは、
稽古場の掲示板もあまりよく見ないので(あ、それは私だけか)
あぶなく今週も行くところでした。
さて先週目論んでいた「笛で踊る」を目標に、
一度自習してから師匠に見てもらいました。

「うん・・・まあ、よくなったところはよくなったけどさ」

ご祝儀物で、男振りを女で踊っているとはいえ、

「もっと”女”で踊らなきゃ」

あまりに中性的すぎる、ということでした。
一応ね、私も生物的には女なので(ホントですよ)、足とか、肘を張らないとか、
その程度の意識はあるものの、あまり気にして踊っていなかったのですが。
まあ元が元だけに、ご祝儀物だからと思って硬くやってしまうと、
私の場合ほんとに硬いだけになってしまうのですね。
どうも「女度」をあげるとなると、加減が難しくてクネクネしがちです。
「女度」1目盛の幅をもう少し加減できるようになりたいもんです。

ところで、去年無事に終わった「ゆかた仕立て部」ですが、
同志Y子ちゃんと幸薫先生から、再びお誘いがありました!
実は私も、こっそり反物をヤフオクで探していたところ(笑)
だって絶対絶対忘れちゃうもん。
記憶があるうちにもう一枚、と思ってたのです。
で、以前も話にのぼっていたのですが、肌襦袢はどうか、と。
幸薫先生いわく、「さらし3mで4時間くらい」というお手軽なかんじです。
・・・いや、あくまでも「ふつうの人ならば」ですが・・・
もうひとり、幸虎さんが「肌襦袢なら参加したい」とのことなので♪
次回は「肌襦袢を縫いつつ、浴衣の印つけ&裁ちを復習」になりそうです。
また大騒ぎの模様をご報告できると思いますのでお楽しみに(^^)/
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by mew2_fish | 2009-01-20 14:17 | お稽古

笛で踊る

こうみゆうです。
また3連休で正月モードに体が戻ってしまい、
会社がツライです・・・
成人の日には久々に横浜美術館へ行ってきました。
やはりセザンヌはすばらしい。
で、帰りにクイーンズスクエアで、つい衝動買いしてしまった・・・
SALEはキケンだ・・・金ないのに・・・

土曜日はようやく稽古始。
はー長かったなー3週間ぶりですよーーー
去年の稽古納めのときのダメをどうこなしていくか、
今年一発目はコレだな、と気合いは十分。
でも音は聞いていましたが、全然動いていなかったので
結局やりたいことの1割もできないで終わってしまいました。

『操の松』の中盤は、前半の硬いかんじから少し柔らかい調子に変わります。
好きなところなのに、どうにも「のび」がない踊りになってしまう。
去年の稽古納めのときに、

「音にバチバチ当てないで、少し遅れ気味くらいで。
 かといって間に合わないのではダメよ」

と師匠からアドバイスをいただいたのですが・・・
間に合わなくなるんですよねーやっぱり(苦笑)
どうしたら「間に合っていて、かつ伸びやか」になるか。
音を聞きまくりながら、考えました。

間に合わないのは、足。
伸びやかじゃないのは、手。なのかな、と。

足はまあ「間」に「合えば」いいとして、・・・手ねぇ。
今までにも「手が早い、首が早い」と言われてきましたから、
たぶん足に遅れて手がくると、バチバチ感がなくなるのかな。
しかし、手が遅れてくるというのは、果たしてどの程度・・・
遅れすぎてもおかしいだろうし、さほど音に余裕があるとも思えないし・・・
む、むずかしぃ。
こういうときに不器用さを痛感しますな。

ウンウン唸りながら音を聞きまくったら、さすがに飽きた(笑)
気分転換にいつもとは違う音をメインに聞いてみよう!
(でもやっぱり聞くのはコレなのか)
唄を中心に聞いているのを、まずは「鼓を主役」で♪
うん、なかなかよいかんじ。
次は「三味線を主役」で♪
意外に面白い旋律を弾いていて楽しいです。
聞いているときに「おや」と気づきました。
後ろで「笛」が鳴っている。
まったく気づいてなかったので、けっこう驚きでした。
あんなに聞いてたのにね!
さっそく「笛を主役」で聞いてみると、
これがぜんぜん曲の表情が違うんです。
なんというか、三味線や唄と完全にずれてはいないけど、
また違う「輪郭」で曲を描いている、みたいなかんじ。

「ん?」

よく聞くと、三味線や唄の後追いで笛の旋律がくる。
ひょっとして、・・・手は笛で踊るといいのかも。
そしてハタと思い出したのは、

「音の余韻で踊りなさい」

という師匠の言葉。
そうか。そうかも。
余韻は笛かも。

こうなったら中盤だけ鬼のようにリピート(笑)
何度も頭の中で笛で踊る練習です。
ちょっと他の作業があって自主練できなかったので、
稽古始にトライだ!!
・・・と思ったんですけどねー(爆笑)
やっぱり3週間踊らないと、なかなかカンも戻りませんね。

来週またチャレンジしてみます!
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by mew2_fish | 2009-01-14 15:39 | お稽古

新春舞踊大会へ行ってきました

こうみゆうです。
今日は東京でも雪とかって言ってましたけど、
結局朝方しか降らなかったですね。
しかし乾燥がひどかったので、湿気がありがたいです。

さてさて、7日はお休みをいただきまして(正月明けだっちゅーのに)
新春舞踊大会へ行ってきました~!
マイラブ幸雅さんと幸凛さんが満を持して本公演へ出場です。
せっかくなので、伯母の形見の着物を着てみました。
だってこの時期しか着れないし、小さいので踊らない時にしか着れないから。
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しかし4日間で各日午前午後に分かれているのに、
みごと同じ日の午後にそろって登場。
お客さん思いの子たちだよ♪♪
と、喜んでいたら、幸雅さんのお父ちゃん=落語家:古今亭志ん五さんが
国立演芸場に出るという(笑)
こちらも6日間あるのに同じ日に当たるなんてねー。
しかも出番が重ならない!すばらしい。
おまけに国本武春さんに、正楽さん、小三治さんとメンツもすばらしい。
というわけで、国立をハシゴです(爆笑)
平日なのに立ち見でびっくりしました。
やっぱり松の内だしねぇ。
会社を早退してきたNちゃんと、おかあちゃんと志ん五さんを出待ちして(笑)
今度は小劇場へ移動です。
続々と弟子仲間もそろってきます。
師匠もみえたので、
「あけましておめでとうございます」
と新年のご挨拶をして中へ入りました。
出番は幸雅さんが先で、『近江のお兼』です。
並んで座った幸峻さんと
「ど、どきどきしてきた・・・」
私たちまでキンチョーです。
そして幕が開き、花道からお兼が登場!
おおーーーーかわいい!
やっぱり娘似合うなあ!
幸雅さんの踊りは輪郭がしっかりしていて、
安心感、安定感があります。
私もこれくらい線の太さが欲しいなあ。と改めて思いました。
しかしまあ。。。こんな大舞台でさして緊張してるふうでもなく、
どちらかというと力が抜けていて気持ちいいくらいでした。
この人といっしょに椀久やったんだよなーと、ちょっと不思議なカンジ。
誇らしいような、ちょいさびしいよーな(笑)
かわいく、しっかりしたお兼ちゃんでした。
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さて幸雅さんのおしろい落としを手伝って、次は幸凛さんの出番。
幸凛さんは『鐘の岬』です。
ウチの稽古場ではあまりやらないんですよね。
でもこの大会では大人気、ほかに4人も踊るんですよ。
ふつう黒っぽい衣装で踊るようですが、師匠の見立てで黒はやめたと聞きました。
どんなでしょーね、楽しみ~~
さて、幕が開くと・・・・。
板付きで、それはそれはえらく美しい幸凛さんが!!
それだけでウルっときてしまった(笑)
草色に金の模様の衣装で、とってもステキ。
いや、それにしても・・・美しい。
美しいだけじゃなくて・・・空気がよい。
こんな空気をまとって踊れるようになっていたなんて、
とても感動してしまいました。
でも緊張がこちらまで伝わってきて、気が付いたら私まで手を握り締めていたり(笑)
親か私は(笑)
まそーだよね、緊張するよそりゃ。
うん、でも、ほんとにいい踊りでした。
今まで見た幸凛さんの踊りでは、私は1番をあげたい。

終わって楽屋へみんなで押しかけます。
が!
写真とろうと思ってたのに、もう衣装を脱いでいた!!!!

みんな 「早いよっ!!!」

弟子総つっこみです(笑)
あーあーここに載せたかったなーほんときれいだったのにーーーー
師匠はもう、いろいろいろいろダメだしがあるみたいでしたけど、
私は一観客として楽しめたし、そして勉強にもなったし、
なによりいい刺激をもらえました。
別にココに立ちたいとは露も思わないけど、
やっぱり、すてきに踊りたいな、とふつうに思いました。
二人とも、いい経験が積めてよかったねー
やっぱり場数、踏めばいいってもんじゃないけど、
踏めるだけ踏んだほうがよいものね。

あー稽古したい。
明日稽古始だーー!!
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by mew2_fish | 2009-01-09 23:15 | 歌舞伎などなど

がっつり寝正月中


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これをどうしても出したくて。
善光寺裏に住む、
善子さんと光子さんです。
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by mew2_fish | 2009-01-04 00:54 | つれづれ

寒中お見舞い申し上げます

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2009年丑年。
年女でございます。
厄年で八方塞らしいから、
節分までにお払いしてきます。
去年は本当に大変な1年だったので、
今年は平和に過ごしたいなあ。

これはウチのお獅子さんたちと
ウチのお雑煮♪
ウチのお餅は揚げ餅なので、
とっても香ばしいのが自慢です。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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by mew2_fish | 2009-01-02 00:35 | うまいもん