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カキ大会で年忘れ

こうみゆうです。
私は今日が仕事納めでした。
といっても私は出向しているので、出向先は金曜日で終わり。
今日は本社でちょっとミーティングして大掃除して、
社長にお昼をごちそうになって終了です♪♪
意外にあったかかったので、帰って窓ふきしました(^^)¥
これで私の大掃除は終了かなー(笑)

みなさんも忘年会は何本も済ませたという方も多いと思いますが、
昨日は都合のついた弟子仲間でカキ大会でした♪
いちおう忘年会?かな。
幸諒さんのお知り合いから送られてくる大量のカキを
ケモノのように消費しながら松鸚會のDVDを鑑賞するという、
夢のような大会です!!
参加者はカキ提供者=幸諒さん、場所提供者=幸薫さん、
幸虎ちゃん、幸駒さん、幸峻さん、S香ちゃん、私の7人。
Y子ちゃんは帰省、幸美玖さんは急用でNGでした。
毎度おなじみ幸薫邸に5時に集合。
S香ちゃんはすでに3時から来て飲んでいてゴキゲンです(爆笑)
かわいい顔してこの子は(でも驚異の同い年)なんでもござれの酒豪。
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幸峻さんも迷いつつも到着し、幸虎ちゃんもそろそろ来るというので、
ボチボチ焼き始めることに。
見よ、この立派なカキの山を!
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去年私は不参加でしたが、去年は8人中5人が大変なことになったので(!)
今年はあえて生でいくのはやめました。
よって、これらは全てひたすら焼くのみ!
焼いては食い、焼いては食い!
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私も二刀流で炎の料理人に。
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その後は剥き身をカキ鍋♪
味噌味でいただきました~~
もうすでに食い荒らされてる感がありますが。。。
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幸薫さんはこの巨大ボールに大量の白菜やらネギをしこたま刻んで
追加のタイミングをはかっております(笑)
幸薫さん 「ネギは6本刻みました」
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ここでようやく幸駒さんが到着!
まだまだ焼きもあるでよ~~♪
そしてお次はカキ飯でっす!
ああ、食べるのに夢中で写真撮り忘れた・・・
とってもいい香りのおいしいご飯でした!

幸虎さん 「ねえねえ、松鸚會のDVD見ようよー」

おっとそうでした(笑)
もうひとつの趣旨を忘れておりました。
幸虎さんは仕事で見られなかったのでお初です。
みんなで裏話や解説もまぜながら、カキつつきながらの鑑賞でした。
見終わっても、まだまだカキはあるのです(笑)
お次はこれでしょう、カキフライ!!
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全員 「おーいしーーーーい」

やっぱりカキフライ、おいしいわー♪♪
衣さくさく♪さすがです幸薫さん!

幸薫さん 「あのーまだ殻つきあるんでー・・・」

ま、まだあるの!
残しても困るのでとりあえず全て焼ききり、
10時半くらいに、ようやく完食です。
シメは幸薫さんのケーキとお茶。やっぱ別腹ですよ。

私     「いやーしかし食べたねーーー」
幸峻さん 「明日起きたらカキになってそう・・・」

食べに食べたし、飲んだし、しゃべった(笑)
すっごい楽しかったなー♪
11時もまわったので、おひらきです。

「よいお年を」
「じゃ、新春で」

いい仲間たちです。
来年もよろしくね。


追記:
新春舞踊大会に幸雅さんと幸凛さんが出場します!
応援よろしくお願いします!
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by mew2_fish | 2008-12-30 01:06 | お稽古

波乱の最終回 袖をつける

こうみゆうです。
やや~今日は一段と寒いです!!!
昨晩はものすごい風が吹き荒れていました。
そしてこの年の瀬に、私の同僚、両脇が風邪でダウン。
どちらのカゼも困るなあ。

よし、年を越さないうちに、浴衣講座をアップしちゃいますよー

波乱の最終回 袖をつける

さあ!いよいよ、最後のパーツ、袖をつけていきます。
思えば一番最初に縫って以来のお目見えですね♪
まず袖のたもと側をキセをかけてアイロンがけし、
袖は表に返します。
このとき身頃は裏のままです。
袖の肩山と、身頃の肩山を合わせるように、身頃の中から袖を通します。
だから、中表の状態ですね。
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今回袖の縫い代は1cm。ここは袖幅で変わります。
身頃側の縫い代は、肩山が3mmでスタートし、袖付けで0mmになるように。
なぜかというと、身頃側はそのまま身八ツ口までくけていくからです。
なので、袖は下の方がちょこっとはみ出しが大きい状態です。
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さ、縫い付けていきますよ。
前身頃の袖付けから、後身頃の袖付けまで、ぐるっとグシ縫いします。
最初と最後は3cmくらい返します。
やっぱりココが一番ビリっといきやすいんですよね~
袖がついたら、縫い代を袖側にキセをかけて倒してアイロン。
身頃側も身八ツ口まで折り目をつけます。
で、ミミぐけをぐるりとしていきます。
おお~~~片袖だけど、ついた♪
・・・でも・・・
・・・・がんばったケド、やっぱり裄が短い・・・
本当なら袖の手を出す側もミミぐけするんですが、
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「いっか、ミミだし、この布かためだし」

ってことで、驚異の切りっぱなし(いやミミだからちがうな)です(笑)
見ないフリ見ないフリ。
さ、急いでもう片袖をつけましょ!
なにしろ、幸薫さんが

「年内で完成を見たい!年越しはいやだ!!」

と、のたまうので(そりゃそうだよな)、急がないとね!
でもあと片袖だけだから、余裕でいけるでしょう♪
・・・とは、問屋がおろさなかった・・・

Y子ちゃんは先週の衿付けで、ちょいと衿の幅がありすぎたため、
縫い直しが発生中。
衿が高いと着にくいの、学ランみたいで(笑)
実は私も若干衿が高いんですが、許容範囲ということでお目こぼしです。
Y子ちゃんもとりあえず、袖はつけてしまおうということでがんばってましたが、

Y子ちゃん 「・・・アレ?」
幸薫先生  「ど、どうしたの」
Y子ちゃん 「・・・袖がふさがっている」
幸薫先生  「なにっ」

ミミぐけ途中で一緒に縫ってしまった模様(爆笑)

私      「うーん、ずっと懐で踊るしかないね(笑)」
幸薫先生  「ていうか、どうやって着るの、手が出ないのに(笑)」
Y子ちゃん 「あ~~~~ん(泣)」

しかし、人のことを笑っている場合ではなかった。
もう片袖も縫いつけたので、さあくけるぞ、と思ったら。

私      「・・・ん???」
幸薫先生  「あれ?これ・・・って、袖が」
私      「あ、裏表ぎゃくだ」

だー!やっちまったーーー
アイロンかけて表に返すの忘れたーーー
この布、表も裏もわかんないから気づかなかった・・・

幸薫先生  「・・・今日中には終わらないか・・・」

ああ、ゴメンナサイ、不出来な弟子でスミマセン・・・
と、とにかく、できるところまでやっていきます!
この日は稽古納めで、私は5時半までがんばり、
とりあえずグシ縫いまでして終了。
Y子ちゃんと幸薫さんは私の後で稽古なので、もう少しがんばることに。

私      「あ、じゃあさ、28日の忘年会で見せるってことで」
幸薫先生  「あ、いいね、一応年内だワ」
Y子ちゃん 「む、幸水夕さんがそのつもりなら、私は今日中にあげマスっっ」

28日に帰省してしまうY子ちゃんは鼻息荒くしておりました(笑)

ところが。
稽古が終わって、松鸚会の参加依頼DMの発送作業をする予定が、
私が踊っている間に幸峻さんたちが終わらせてくれましたので♪

「よしっ、今だ!!」

稽古場でラストスパート!
袖周りをくけてから、身八ツ口と袖付けの補強処理と衿先の処理。
補強は「かんぬき縫い」です。
まず手前の布の裏から2mmくらいのところへ出し、
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向こう側の布の裏をくぐって2mmくらいに出します。
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そこで7~8回針に糸を巻きつけて、
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玉止めの要領で針を抜きます。
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そのグルグルをV字部分に収まるように渡して、手前の布へ戻ります。
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衿先はひっくり返したところが浮かないように小さいバッテンで止めます。
衿先の1cm×1cmのところに裏から針を出します。
表は糸が横になるように針を裏へ出します。
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裏は糸が縦になるように、また表へ出します。
そのとき横に渡した糸の上か下にちゃんと出すこと。
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で、縦に糸を渡すと、表でバッテンができますね。d0000212_10185092.jpg



こ、これで・・・

「できた~~~!完成~~~~!!!」
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その場にいた面々(けっこう人がいたんです)にお目見えできました!

「おお~~~浴衣じゃーん!」
「おめでとう~~」

いやー感慨深いなあ!!!
やるじゃん、私!
正直ちゃんと形になるとは信じていなかった(爆笑)
これも幸薫先生のおかげですね♪

でも実際羽織ってみると、うう・・・やっぱり短い・・・

師匠 「いいじゃない、つったけにして楽屋着にしちゃえば♪」

と、ナイスな案をいただきました♪♪
やったーそうしようっと。

さっそく家でさらっと着てみました。
意外におはしょりも出てますよ♪♪
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着付けが汚いのは許してね。鏡が曇ってるのも許してね。
同僚に「ジバンシィ柄」と言われたこの反物も、
こうしてみるとなかなかじゃない?(笑)
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しかし着てみると、やっぱり衿が高い(笑)
たった0.5cmでも違うもんだなあ。
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でね、わかったのは、「縫って完成」じゃなくて
「着てみて完成」なんだな、ってことです。
手持ちの浴衣と比べて、第1号のこの浴衣、やっぱり着にくい(苦笑)
あ、ここがもうちょっと、とかっていうのは
着ないとわからないもんですね。
衿にしてもそうだし、意外に衿先がしっかりしていないと
着るときにココを持つので着にくいということもわかりました。
こうして見ると、縫い目も粗いし(爆笑)
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でもこれって言ってみれば、オーダーメイドじゃないですか。
直そうと思えばほどいて縫い直しもできる。
この失敗やらが2号、3号につながるワケですし、
いい技を伝授していただいたなあ~~と思います♪

ようやく完成を見ましたが、
メクラメッポウにやっていた部分もあるので、
今度はちゃんとした寸法で再チャレンジします。
だって絶対忘れちゃうもん。
それに・・・

Y子ちゃん 「これで幸薫さんちに来れないのは淋しい」

そうだよねそうだよね(笑)
幸薫さんは苦笑いかなー
ま、また楽しいご報告ができればと思います!!
この不出来な弟子につきあってくれた幸薫先生、
よきライバルY子ちゃん、ほんとうにありがと~~~う。
そして寛容に私たちを見守って下さったN様、ありがとうございました。
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by mew2_fish | 2008-12-26 10:55 | 仕立て

第5回 衿がつきました♪

こうみゆうです。
今日はクリスマスですが、・・・何もありません(苦笑)
先週は稽古納めでした。
毎年クリスマス時期は稽古場というのが多かったので、
今年はちょっと早目ですね。
早くても、それで師匠がちゃんと休んでくれれば何も文句はないのですがね。
絶対飛び回ってるに違いない。
それと、またご報告いたしますが、来年の松鸚会の打ち合わせがありました!
8月15日、あけておいてくださいね!半年以上先だけど!

さあ浴衣講座、はりきっていきましょ。

第5回 衿をつける

衿の前に肩当てをつけます。
あってもなくてもよいみたいなのですが、
練習も兼ねて今回はつけてみました。
残り布があれば越したことはないけれども、今回はサラシに。
このサラシ、実は幸薫さんが花子の練習で使っていたモノです(笑)
サラシは洗っておくこと!←縮むからね。
肩幅×34cmで切って、7cmくらいを前身頃側にします。
前身頃側の真ん中に切れ目を入れます。
で、両端をざくざく縫います。
本当なら脇をくけるときに中へ入れ込んで縫うとキレイ。
でも後から縫った方が、あとで縫い直し、とか布を取り替える、とかの時に便利。
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さ、ここから一番の難関!!
いよいよ衿を付けていきますよーーー
まず、力布を。
これも残り布からとるのですが、私は布の余裕はないので
Y子さまのをおすそ分けしていただきました。
4cm×4cmを三角に折って、アイロンで三日月型に伸ばします。
これを2枚用意して、衿のちょうど首側の肩に当てるわけですね。
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それから、身頃側を処理。
後身頃の衿部分を開いていきます。
背中心のミミから左右10cmに、縦に10cm切れ込みを入れます。
肩当ても一緒にね。
ここが開いて衿が開くところになるわけです。
次は衿に共衿を付けます。
共衿は衿に被せてあるだけなんですね、補強、の役目なのかな。
共衿丈は残り布の長さによりますが、90~95cm。
「でも最低92cmは欲しいかなー」と幸薫先生。
衿丈は、(衽の衿下→剣先までの斜めの長さ)+衿周り35cm です。
今回衽の衿下→剣先までが59cmでしたので、
本当は59+35+縫い代2cm=96cm。
これが片側の長さなので、全部で192cmになりますね。
ということは。
衿と共衿で192+92=284cm必要なんです、が。
・・・また布が足りない(泣)。
現在の布の長さが248cm・・・36cmも足りない(泣)
というわけで、またも別布をはぐことに。
今回は共衿の下になって見えない衿部分を40cm足すことにしました。
その分共衿に還元して、95cmとることができました。
・・・にしても、ツギハギだらけだよ。
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その上に共衿を縫い付けます。
このとき衿と共衿のミミをそろえること。
さあ、いよいよ衿と身頃を合わせますよ!!
衿のミミじゃない方が身頃と縫い合わす側です。
背中心から左右それぞれ合わせていきます。
縫い代は、真ん中が2cm、共衿の端が1.5cm、衿の端で1cmと、
ゆるいカーブで縫います。
身頃側は1cmの縫い代ですが、先ほど入れた切れ込みの角は3mm。
このとき先ほどの力布の底辺部分を縫い代5mmくらいで縫いこみます。
下は、衽の衿下部分と衿先の縫い代2cm、衽の剣先と衿をマチ針で止めます。
下はタルミがないように衿を少し外側にカーブぎみに合わせるとキレイ。
逆に上の方は衿部分のカーブがあるので、若干の余裕がある方が、
裏返したときキレイに布が立上ります。
ザクザクしつけ糸で縫って、裏返して身頃側にツレがないか確認!
しかしこれがなかなか大変!
ツレがなく、きれいに布が立ち上がるように・・・ぬぬぬ、ムズカシイ!
それから本縫いです。
力布のところは返し縫いもします。
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ちょうど襟足のあたりはこんなかんじです。
力布のところが肩になりますね。
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ここから表に返して、衿をくけていくのですが、
襟足部分は真ん中に布がない状態ですね。
ここだけ芯になるものがないので、ここに別布を足します。
残り布の方がいいのかな、でも今回はサラシで足しました。
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逆に衽の方は、布がごわつくようなら少し切ってしまっても。
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衿先の処理は、縫い代2cmの半分、1cmのところをザクザク。
このとき上になってる布が内側に入るようにすると、
ひっくり返しても折り目が外に見えません。
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ひっくり返すときは縫ったところではなく、縫い代2cmのところを返します。
くけるミミ側も先ほどと同じように、真ん中が2cm、共衿が1.5cm・・・と
カーブを描くように。
結果衿の幅が、背中心で5.5cm、共衿で6.5cm、衿先で7.5cm、と
末広がりになるとよいです。

衿がついた状態、じゃかじゃ~~~ん!
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ここまでくると、もう浴衣です!!!
でも袖がない(爆笑)!!
でもこれはこれでいいような気もする♪
さあ、次は袖付け、で最終回です!
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by mew2_fish | 2008-12-25 11:40 | 仕立て

第3&4回 衽をつけて脇と裾を縫う

こうみゆうです。
14日(日)は冷たい雨の中、幕見で『道成寺』を見てきました。
雨だからそんなに並んでないだろーとタカをくくって行ったら、
立ち見でした・・・そんな甘くはないか(苦笑)
並んでいたら、「ドーン!」という陣太鼓の音。
そっか、今日は討ち入りの日だ!
討ち入りの衣装を着た人たちが歌舞伎座前を通っていきました。
町内会とかなのかなー?でも、見れてラッキー♪
『道成寺』はうわさには聞いてましたが、道行が常磐津でした!
ちょっと新鮮♪
久々に三津五郎さんの柔らかい踊りを拝見できて満足です。
でもー・・・やっぱり踊りは下で見たほうがいいなー
幕見は幕見で好きだけど、物理的に間違いなく遠いもん。

歌舞伎座のあとは、幸薫邸で浴衣講習会5回目。
3時から始まって、終わったのは8時・・・目が疲れた・・・
でも、ようやく衿が半分つきました~~~
もう半分を縫いつけて、くけて、衿先の処理まで宿題です。
年内完成をみるには、来週で終わらなければなりませぬ。
うひょひょー ←コワレタ

では浴衣講習の続きです。
うかうかしてると年を越してしまうので、
宿題を含めて2回分まとめてご報告します。


第3&4回 衽を前身頃につけて脇と裾を縫う

前回宿題分がコレ。
繰越を絎ける(これでクケルと読むのね)ところから。
身頃側をひと針すくって・・・
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繰越の輪っかの中を通して出す。
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次に衽を前身頃に縫い付けます。
衽は布が足りないので下前の衽を別布で接ぎます(これでハグと読むのね)。
なるべく見えないところを選んで、こんなかんじです。
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で、衿下+5cmまで端っこをくけて終了。
左右で同じ側をくけないように注意です。

さ、この衽を前身頃に縫い付けます。
前身頃は下にいくにつれて、内側へ斜めに広がるので、
下が広く、だんだん上にいくに連れて狭く採寸します。
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ここが私的にはけっこう大変で(汗)
採寸して線を引いているのに、なーんかズレてきちゃう。
あれーあれれーと、何度も線を引きなおしてるうちに、
どの線がホントなのかもわからなくなる始末(爆笑)
ここでけっこう時間をとられました。
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宿題でくけていない方が身頃とくっつく方。
中表にして縫い合わせます。
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終わったら、いよいよ脇を縫い合わせます。
前身頃と後身頃を合わせ、身八ツ口まで縫いますよ。
Y子ちゃんの浴衣、片側だけ縫った状態。
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おおー♪浴衣っぽくなってきた~~~♪
ここまでくると、ようやく最終形が見えてきて安心です(笑)
さ、次は脇と衽を3つ折でくける準備。
脇部分を前身頃側に倒してアイロンをかけます。
衽も前身頃側に倒してアイロンです。
それから脇の繰越部分も処理します。
繰越の部分を三角に開いて身頃に縫いとめます。
そうすると、着ていてもごろごろしないんですね!
さ、ここまでやったら、ひたすらくけるのみ。
衽はまあまあ縫いやすいけど、脇が!
布が厚くなって、とっても縫いにくいよ~~(泣)
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脇をくけていくと、縫い合わせた身八ツ口から先は袖付け部分になります。
本来なら袖付け部分も3つ折ぐけで縫うのですが。
再三申しておるとおり、布幅が足りないためギリギリの寸法でまかなっております。
3つ折ももったいないくらいの勢いです。
で、幸薫先生が打ち出した案は

幸薫先生 「袖付けのとこはミミだから、ミミぐけにしよう」

新たな技、ミミぐけ。
とは、まさに布のミミをくける縫い方。
3つ折ではなく2つ折でできるので節約できます。
幸薫先生がお手本を見せてくれました。美しい。
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まず、1針くぐらせます。
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くける布の下をとおります。
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出たら、もう1針、上の布だけすくいます。
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この繰り返し。ていうか、3つ折ぐけより簡単♪♪

そして裾の処理。
裾は1cm幅の3つ折ぐけです。
が、角の処理が違うのです。

幸薫先生 「角は、額縁縫いにします」

まず角を三角に折ります。
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その半分まで裾を折ります。
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また折りますと、おお、ほんとに額縁の角みたいだ!
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くけるにしても、脇を開くにしても、
「着て美しく、着て快適」ということを考えてあるのですね~
そういえば松鸚会の着付け講習のときも、ちょっとした処理が
美しく快適に着る大事な要素だと思いましたもんね。
勉強になります。

とりあえずここまで進みました。
第5回はいよいよ衿に突入!!!
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by mew2_fish | 2008-12-18 15:32 | 仕立て

仕立て 第2回

こうみゆうです。
先日税務署に行くため会社を休みました。
平日しか開いてないっつーのは、ほんとどうかと思う。
せっかくなので、その足で渋谷へ行き、
『ワイエス展』を2時間かけて堪能、
それから『おくりびと』を見て泣き、
銀座へ移動して幕見で『高杯』を見てきました。
我ながらすばらしい時間の使い方です(笑)

さて、アップが遅れてますが、浴衣講習の続きです。

第2回 繰越を縫って、衽と衿を裁つ

宿題の背縫いも何とか及第点を頂いたので(笑)、
背中の繰越を縫う準備に入りますよ。
今は前の左右、後ろの左右の身頃が4枚重なっている状態。
うち後身頃は背中が縫われている状態です。
まず、実は背縫いの前にやってしまったのですが、肩山に印をつけます。
背縫いをした169cmの終わりがちょうど前と後ろの真ん中ですね。
しかし浴衣は衿を抜くので2cm後ろ側にずらしたところが肩の線になります。
ので、ハサミで切れ目を入れて印にします。どうせ後で切ってしまう所ですし。
右側を前身頃にして手前に縫い目を倒してアイロンをかけます。
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さ、この切れ目から袖付、身八ツ口、繰越を測っていきますよ。
これは決まっているものみたいで、23cm、15cm、繰越が4cm+4cm。
袖付、身八ツ口は後ろも前もあるものなので、
全部で4枚同じ位置に印をつけなきゃなりません。
繰越は背中の方にしかないので2枚です。
で!
ここで新たな技を伝授してもらいました♪
ちゃんと測れたら、しつけ糸で4枚同時にゆるめに縫います。
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布を1枚めくると、こんなです。
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で!まさにここを切ると!
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同時に印がついちゃう!
すごい!

糸が抜けちゃいそうですけど、まあ抜けてもまた印をつければいいわけですからね。
(それじゃあダメなのか)
Y子ちゃんは幸薫先生手作りのパウンドケーキをお預け状態でがんばってます(笑)
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さ、印をつけ終わったら、いよいよ繰越を縫っていきます。
さきほど繰越を4cm+4cmとったのは、間をつまんで山にして、
始まりの4cmのところと終わりの8cmのところを縫い合わせるため。
ずれないようにマチ針を打って縫っていきます。
背縫いのところも超えて、最後まで・・・
で、本当はこれから輪っかになっている繰越部分を「くけて」いくのですが、
Y子ちゃんが大阪に出張で、時間が・・・
ここは宿題になってしまいましたので、また後ほど。
先に衽と衿を裁ちます。

私は布が足りなかったので、衽で調整するハメになったのですが・・・
本来なら152cmが2枚(左右ね)いるのに、この時点で250cmしかない。
ので、左前はきれいに見えたほうがよいので、1枚は工面して148cm。
下前は残りの1mと、似たような布をはぐことにしました。
とはいえ、上も裾の方も見えないことはないので、真ん中にツギハギをもってきます。
これが。
なかなかいい布がなくて・・・手ぬぐいで代用です。
ここも裁っただけで、縫うのは宿題。

幸薫先生 「衽も端を三つ折で"くけて"きてね!」

この「くける」ってのも新しい技です。
輪っかになっている部分を縫い付けるときの技。
見える側はほんの1針、裏の輪っかの中を2cmくらい進んで、また表に1針。
そんな風に縫い進んでいきます。
ちょこっと幸薫先生にお手本を見せてもらったのですが、
む、むずかし~~~~い。

幸薫先生 「だいじょぶだいじょぶ、慣れるわよ~」

そ、そうかなー・・・
がんばります・・・
ここでタイムアップ。
Y子ちゃんは反物を持って大阪へ旅立って行きました・・・
第3回、4回も記憶がまだあるうちにアップします。したい。
・・・できるかな・・・

おまけのY子ちゃん♪
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by mew2_fish | 2008-12-11 14:53 | 仕立て

山のように書きたいことが

こうみゆうです。
いやーようやくPC復活しました~~~~(喜)
Windowsが死んでしまったので、起動できなかったのです。
そのままリカバリーかければ済む話っちゃーそれまでなんですが、
無精してバックアップとってなかったもので(汗)、
とにかくデータを吸い上げるために10日余り悪あがきしてました。
無事データも取り出せ、リカバリーをかけて、まっさらなPCとして復活です。
ご協力いただいた方々、ありがとうございます(合掌)
教訓。
赤子泣いてもバックアップ!

この2週間で山のように書きたいことがあったのですが!
全部書いてる時間がないので(モロモロの宿題がたまっており・・・)
箇条書きにて失礼。

1.長野に日帰りで行ってきました
  その前の週に出張で行った際、紅葉があまりに美しかったので、
  ハハを連れて善光寺さんへ行き、新そばを食べてきました♪
  数年ぶりに小布施にも行ってきました。

2.篆刻を体験
  ずっとやってみたかったので、川口のワークショップに参加。
  これはぜひ別でアップしたい!
  相当楽しかった!
  篆刻も楽しかったけど、川口の散策がとてもおもしろかったのでした。

3.浴衣の仕立て講座も4回を数えました
  1回目しかアップできてませんけれども(汗)!
  実はこないだ4回目だったのです。
  ・・・あれ、当初は全4回の予定だったような・・・
  で、でも、前身頃と後身頃がくっつきましたよ・・・(笑)
  宿題てんこもりです。

4.『蓬莱』あがりました
  いや、私はね。
  今年いっぱいまで『蓬莱』をがんばるつもりだったんですよ。
  飽きて我慢できなくなったのは師匠です(笑)
  これからいろいろダメを出してもらって、と思っていたのに、
  「それは別の踊りでもできるから」と、次へ行くよモード全開。
  わかりましたよ・・・折れました。大人なんで。

5.というわけで『操の松』
  ご祝儀物で、女。という条件のもと選定されました。
  本当は男なんですけど、女でやっています。
  松本流の流舞。なので、歌詞は聞き取りしかないのでした。
  楽しいです♪
  女の勉強と思って女でやってますけど、これは男の方が気持ちよさそう。
  一通りやったら男でも踊ろうと思います。

6.雅の会
  マイラブ幸雅さんのお稽古場のおさらい会が日曜日にありました♪
  もう3回目ですよ!すごいなー
  お弟子さんもなんと20名を超えました!!
  会場は根岸の笹の雪という老舗豆腐料理のお店の別館で、
  舞台もあって幕もあって、とてもよい会場でした。
  お弟子さんたち、一生懸命お稽古したんだなあというのがヒシヒシと伝わって、
  こちらも気が引き締まる思いでした。いや、ほんとに。
  師匠は『竹にうたう』を踊られました。
  雪を踏みしめ、雪をはらって。やっぱかないません。
  終わって打ち上げは豆腐会席♪
  最初から最後まで豆腐豆腐のオンパレード。
  幸亜さんが「1日にこんなに豆腐食べたの初めて」と言ってました(笑)
  美味しかったー


こうしてみると2週間て、けっこういろいろできるのですね(笑)
浴衣も篆刻もおいおいアップしますので・・・
ああ宿題もたまってるよー・・・
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by mew2_fish | 2008-12-09 14:54 | つれづれ

PC壊れてます

PC死んで、もうかれこれ10日・・・
明日こそ復旧作業ができるかも・・・
もうしばらくお待ちくだされ(泣)
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by mew2_fish | 2008-12-02 11:12 | 芸能