<   2006年 06月 ( 5 )   > この月の画像一覧

怒涛の週末です

こうみゆうです。
かなーり蒸し暑い日が続いている東京です。
でも電車やお店は寒いので、上着が手放せません。

先週はちょっと盛りだくさんでしたよ。
まず金曜日。
仕事が終わってから錦華ねーさんの会社へ行き、2人で小道具作りでっす!
とにかく、一番大変なのは蟹!!
平家蟹の大群を作らねばならないのです。
大きい蟹+小さい蟹らしき群れ=蟹1山 × 4山くらいというご注文。
なのでとりあえずのタタキ台として大きい蟹のプロトタイプを製作。
錦華ねーさんが材料を物色してきてくれたので助かりました。
モデルとする平家蟹の資料は私がネットから拾ってきたものです。
ていうか、みなさん、平家蟹って見たことあります~???
すっごいすっごい怖いの~~~!!!
コレです!
d0000212_103744.jpg

d0000212_10391747.jpg

これはもう、怨念としか言えないですよねーこわー
んで!これを再現するべく奮闘です。
作りとしては、ベースを発砲スチロールで切り出し、
上から包装用のプチプチ(クッキー缶にひいてあるアレ。エアーキャップというそうな)でくるむことに。
足は短めで、あとから本体につけることにしました。
のっぺらぼうだとこの怖さは出ないので、顔に見えるパーツを切り出して、
本体に両面テープでくっつけます。
ここまでで約2時間くらい。
プロトタイプなので、色はつけず、足も接着せず、大きさとだいたいのかんじを見てもらうことにしました。
あとはもー発泡スチロールの切りくずだらけ(笑)
静電気であちこち付くので、掃除がたいへんでした~

土曜日は、師匠は『吉原』が本番なので、自分の稽古は休み。
松鸚会も、亡霊組は稽古なし。

日曜日。松鸚会の稽古です。
土曜日に村人の振りがだいぶ進んでいました。
間に出てくる亡霊組の振りをいただき、そうですねー全体の2/3くらいは進んだでしょうか。
脚本も決定稿をいただきましたし、音もいただきましたよ。
稽古が終わってから、平家蟹プロトタイプ1号機を家元に見ていただきました。
足は長め、本体を小さめ、色は赤ではなく本物に近い紫色で、というご指示をいただきました。
今度、錦華ねーさんとホームセンターデートしなくては♪♪

そして月曜日。
『創作吉原』を見てきました。
師匠プロデュースのアナザーカンパニーメンバーが出演する花組の回です。
ダブルキャストなので、夢組の回ではアナザーメンバーが見られない。
つーわけで、仕事を休んで昼の銀座でっす。
幸雅さんは上手、幸亜さんは下手から出ると聞いていたので、見逃さないようにチェックせねば!
しかし、始まってみると・・・
あまりの良さに、チェックそっちのけ!でした。
そっちのけでしたが、すぐにわかりましたけどね♪♪
当然ですが!!
レベルが高い!!!
踊り手ひとりひとりはもちろんですが、作品としてとてもとても良かった!
正直、去年の『火の鳥』より断然、作品として完成度が高かったです。
見て、一番強く思ったのは、「いいなー」でした。
いいなーあんなに踊れて。
幸亜さん、幸雅さんが、ちょっとうらやましかったです。

今週は通常の1時間稽古に戻ります。
松鸚会の稽古は再来週。
いただいた振りを忘れないように、おさらいしなくては~~!!
[PR]

by mew2_fish | 2006-06-27 10:41 | お稽古

土日はもりだくさんで

こうみゆうです。
今日の東京は晴れて、すっごく暑いです。
早く梅雨あけてほしい・・・

土曜日は稽古&松鸚会のスタッフ会議。
創作吉原も大詰めのため、さすがに師匠は疲れが顔に出ています。
にもかかわらず、またしても師匠を困らせてしまった。m(。_。;))m スミマセン…
途中で芸者の振りがちょこっとあるんですけども、
どーしてもぎこちなくなってしまう、ここが克服できまへん。
せっかくおもしろみのあるところなのに、どうにも踊りにくい。
どの演目にも、必ず1つ2つ3つ4つ・・・ありませんか?そういうところ。
しかも、むずかしい振りではないことが多いの。
ここも、扇子をかんざしに見立てて、タボにさしながらひとまわりする、それだけ。
「う~ん、どういうふうに解釈してるの?」
「どうと言われても・・・」
「ここの振り、他人に教えるとき、どうやって教える?」
「え、え、えっと、左足ひいて、右手でかんざししながら褄とって、小さく回って歩く」
「う~ん、そう教える?あそう・・・」
師匠は、私の振りの解釈が違うのか、体が違うのかを知りたかったようです。
私の感覚では、体の違和感なので、やっぱり体が違うんじゃないかと思います。
体で飲み込めていないだけ?なのかなー???
にしても、結局ここでほとんどの時間を費やしてしまった。
宿題宿題!!
しかし、いつまでたっても先に進まないなー

んで、小道具係りの錦華ねーさんと私、衣装担当の幸福さんで、
打ち合わせの打ち合わせ(笑)
なんせ顔合わせ以来、そういう場がなかったので、
ほかのメイク係や制作の方々と、ちょこっとお話ししました。
そのあと、9時からの打ち合わせに参加です。
脚本も”ほぼ決定稿”をいただきました。
考えていたより小道具が増えました(汗)
今週、錦華ねーさんとちょこっとプロトタイプを製作する予定。

で、日曜日は、村人、亡霊ともに振り入れが始まりました。
創作吉原の稽古が終わってから、幸亜さん&幸雅さんもかけつけて参加です。
あーなんか、この雰囲気がちょっとなつかしい(笑)
今回初参加の幸美玖さんは、
「初めてだから、ちょっと緊張した♪」らしいです。
でも、かわいい子供になってましたよん♪
そんなこんなで、しばらくは忙しいかなー
随時報告しますので、お楽しみに~\(^o^)/
[PR]

by mew2_fish | 2006-06-19 14:35 | お稽古

名前がのったの♪

こうみゆうです。
ワタクシの出向している会社は尾久にありまして、
毎日都電で出勤しているわけでありますが、
昨日はとなりの駅で事故があり、かなりな大騒ぎでした。
救急車&消防車が最初にワーっと行き、
その後バラバラとヘリが飛びまわり、何事かと見たら向こうで電車が止まってました。
最初は車と電車がぶつかったのかと思ったら、車両同士という話。
はぁ???
単線でもないのに、どうして電車同士でぶつかるの??
と、みんなで不思議がっていたら
試運転中の電車が止まっていて、そこにぶつかったという・・・
つーか!
そりゃーぜーったい、よそ見してただろっ
だってだって、これ以上ないくらいの直線なんですよ、ほんとに。
3駅分はよゆーで見渡せるんですから。
いくら都電がのんびりしてるからってねー、気を抜きすぎです!!

いや、前置きが長くなりました(笑)
昨日はお習字♪
先月は日にちを間違えて1回お休みしたので、1ヶ月ぶり。
毎月本をもらうのですが、後ろに課題(?)を出した人の級が出ています。
私は毛筆やってないんで、硬筆だけになりますが、
ほかの面々も硬筆や毛筆の欄に名前が載っているんですよ。
「E子(私ね)も名前のったよ」と、おかあちゃん先生が開いたページ、
新規硬筆のところに「松本幸水夕」の名前が載りました!!!
やーったー♪♪v(≧∇≦)v
9級からスタートでっす♪♪
書けば誰でもどっかに載るんですけどね(笑)、うれしいもんですね♪
別に級とかを目標にしてるわけではないけど、ちょっと張り合いもでますな。
げんきんなやっちゃ( ̄ー+ ̄)イーンダモーン
今月の課題は

「夕月夜潮みちくらし難波江の葦の若葉にこゆるしら波」

新古今和歌集の藤原秀能の歌だそうな。知らなかったけど。
私の場合、まず硬筆で、そのあと筆ペンで短冊に書きます。
んが。
「おかあちゃーん、"葉"の書き方おしえてー」
「"難"の右側って、たてよこよこよこ?よこが先?」
「"葦"の書き順はー?」
か、漢字がむずかしい・・・
il|||li_| ̄|○ガクッ
くずして書くので書き方も、学校どおりとは限らないわけで・・・
こんなとこでつまづいてます(笑)
私、手帳とかメモとかは、もんのすごくちっちゃい字で書くんですが、
ふだんの字はけっこうでかい。
で、お習字も。字がでかい。
「お手本よりも字が大きいのに位置は同じところに書いてるから、
 字間がつまって苦しく見える。
 大きくなっちゃっても、字間はちゃんとあけて」
なーるほろー
うむむ、踊りにも通じるなー

8時半すぎに終了し、よく行くおにぎり屋さんでごはん。
私はたいてい帰るんですが、
昨日は錦華ねーさんと松鸚会の小道具の打ち合わせをしようってことで参加。
しかし結局1秒もそんな話はせず(爆笑)
土曜日のスタッフ会議の前に持ち越しです。
おかあちゃん、錦華ねーさん、今度お名前をとるT香ちゃん、
そして幸雅さんが吉原の稽古が終わってからきて、
なんだかいろーんな話でもりあがりました。
吉原の稽古も大詰めらしいですよ。
楽しみでーす♪
[PR]

by mew2_fish | 2006-06-14 10:24 | お稽古

本衣装のまかしょ!

こうみゆうです。
とうとう東京も梅雨入りしてしまいました。
うっとうしい季節ですが、紫陽花はきれいですね。

さてさて、土曜日は稽古の日。
30分稽古だったのですが、私の次の幸福さんが急遽来れなくなったので、
実質1時間の稽古でした。
先週衝撃的だった「肉」を感じて踊ることを念頭に、いざ!
何度も小返しがありつつ、最後まで通しました。
しかし、師匠は
「う~ん・・・・」
と唸ったまま。
「どーいえばいいんだろーねー」
と、しばし困り顔。
困り顔に、私も困り顔です。
「たとえば衣装をね」
「え、そこ??!」
「そう、たとえば衣装を考えたときに、前割れでやるのか、本衣装でやるのかってね。
 前割れでやるんだったら、今のままでもまあまあ、そうおかしくないわけよ」
「え、本衣装のまかしょを目指したいんですケド」
「そうでしょ、今の踊りは本衣装のまかしょではないんだ」
うむ。
師匠の言いたいことが、とてもわかりました。
それは自分でもわかっていたことでもあります。
そしてソコを克服したいがための、まかしょ挑戦なわけです。
どうしても、私の踊りはハサミで切ったような踊りになってしまうんで。
前にも稽古した『たぬき』や、まかしょのような踊りは苦手なんです。
でも私としてはどうしても、和紙を手でちぎったような線の踊りを目指したいの、です!!
しかし、師匠としては、困ってしまったのですね。
「どうなんだろうなー・・・」
「・・・」
「どーなんだろーなー・・・」
「・・・」
「・・・どぉーなんだろぉーなーーー」
「ちょっと先生、3連発するほど困らないでよー!!」((o(^0^;)o))
たしかに、どうしたらこの私のまかしょを本衣装のまかしょに近づけられるか、
師匠としたらやっかいなもんをしょっちまって、ご愁傷様としか言えません(笑)
「んー、あのさ、形とかいいから、『たぬき』で踊ってごらんよ。
 ぼてーんってかんじをイメージして」
・・・ハイ・・・。
いや、あきらめないぞ!
・・・ってところがだめなのかなー踊りに出ちゃうのかなー

踊りの稽古が終わると、シャミーズでっす。
なーんと先週、私が帰ったあとに稽古に来たAちゃんがとっても興味をもってくれたみたいで、
来週からシャミーズに加わることになりました!!!
わーいわーい、にぎやかー♪♪
ウホホ(o ̄▽ ̄)o""o( ̄▽ ̄o)ウホホ
ほかの子たちも、稽古にきては三味線を触っていきます。
Y子ちゃんは、もんのすごくマイペースでしたが、『宵は待ち』を最後まで弾いていきました♪
こういうのも、なんかよいですよねーうふ。
しかしだんだん暑くなってきて、汗で左手がすべらなくなってきました。
先日お世話になっている三味線屋さんのセールだったので、
長唄用の駒を買ってきました。
叔母からもらったものなので、地唄用の駒でずっとやってたんですよね。
竹の安い稽古用のものですが、これがねーここまで違うのねってくらい音が違うのー
高さも違うし、地唄用のは錘があるから当たり前なんでしょうが、
音が高く響くかんじがします。
来週のシャミーズは地唄用のと長唄用のをみんなで比べてみようと思ってます。
(忘れなかったらねっ)
[PR]

by mew2_fish | 2006-06-12 17:26 | お稽古

松鸚会の稽古はじまる!!

こうみゆうです。
そろそろ入梅でしょうか・・・

今月は変則稽古。
『創作吉原』のため、30分稽古になります。
いつもの土曜日組の間に、他の曜日のコたちが入るので、
ふだんなかなか会わない人と久々に顔を合わせることができます♪♪
というわけで、稽古場はいつもより人が多い(笑)
おまけにシャミーズが土曜日に移ったので、大繁盛状態でした。
先週、踊りが細い、といわれたので、いちおう自分なりに大きく踊ってみたものの。
師匠に止められます。
「もっともっと太って!腕の肉を感じて踊りなさい」
ウデの肉!!∑( ̄□ ̄)
おおぅ、そこまで考えが及ばなかった!
太る=おなか、でしかなかったので、
おなかはでーっかい球をかかえてるつもりで踊ったのですが、
ウデね!足ね!
そうすると、肉の分、体が広くなる。んです。
なーるほどー、よーし今度こそ!!
・・・と思ったら、もう30分たっちゃったー(σ・∀・)σアレー
やっぱ30分てはやいなー
来週に持越しです。

そして日曜日。
松本流の大きな会、『松鸚会(しょうおうかい)』の稽古が始まりました。
前回の会から3年。
今回は2本立てで、家元出演の『安宅』、そして家元の作・演出の『耳なし芳一』です。
私は芳一の方に出演します。
ほかに幸亜さん、幸雅さん、錦華さん、幸福さん、シャミーズで一緒の幸美玖さん。
幸凛さんは安宅の方で出演です。
配役は幸亜さん、幸雅さん、幸美玖さん、錦華さん、は村人。
私と幸福さんは平家の亡霊でっす♪
前々回がカッパ、前回が地の精だった幸雅さんは、
「やっと人になれた」
と、とってもうれしそうでした(爆笑)
この会は出演者全員での手作りなので、衣装や大道具なども割り振り。
私は錦華ねーさんと小道具係。
「たぶんね、一番大変だと思うから♪」
と、家元にもクギをさされましたが、がんばります!!
みなさん見に来てくださいねー
本番は10月です♪
[PR]

by mew2_fish | 2006-06-06 18:03 | お稽古