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落語でほかほか

こうみゆうです。
今日は仕事が終わってから幸雅さんとこで自主稽古。
9時くらいからの予定です。

今回はお稽古とは全然関係ないんですが、おとといの落語のご報告を少し。
実は幸雅さんのお父さんは落語家さんでして、お名前を古今亭志ん五さんとおっしゃいます。
おとといはDVD発売記念(?)の独演会でした。
私の生落語は「おとうちゃん」こと志ん五師匠が最初。
身贔屓っていうと実際たいして「身」ではないんでアレですが、
ほんとにほんとにおもしろいんですよー(((p(>o<)q)))
なので「おとうちゃん」の独演会はとっても楽しみなんです♪

落語って、みなさんはどれくらい生で聞いたことがあるんでしょうかね。
私は片手を超えて、ようやく両手で数えるくらいになりました。
もうひとり姉弟子のダンナさんがやっぱり落語家さんというのもあって、
気軽に落語を見に行くチャンスが多いんです。
これってラッキー♪
タナボタな気分です(笑)
やっぱり「最初の一歩」って大事ですよ。
でも、それでもなかなか寄席までは行かなくって。
ようやく今年の正月、上野の鈴本に初笑いに行って寄席デビューしてきました。
好きなんです、演芸。落語に限らず。
もともとね、笑点で育ってますからね(笑)
それに子供時代は漫才ブーム絶頂期でしたし。
だから今流行のお笑い芸人よりは、昔っからの芸人さんの方が断然好き。
マジックも、ふじいあきらより断然ナポレオンズです!!
前回の志ん五さん独演会のゲストに「のいるこいる」さんが来た時は、
ほんとに楽しかったなー(´ ▽`).。o♪♪
そういった意味では寄席っていろんな芸人さんが見られるのでお得!
今年は寄席回数を増やそうが目標です(笑)

5月には前述の姉弟子ダンナの独演会があります。
もちろん行きますよ♪
落語って、「笑うって幸せ」という気分にさせてくれる魔法です。
とっても平和になります。
お、これって癒し??
でもほんと、終わった後のお客さんの顔って銭湯帰りみたいにホカホカですもん。
ぜひみなさんにも、この「ホカホカ」を楽しんでもらいたいなー

古今亭志ん五さんのHPはこちら
http://www2.odn.ne.jp/~cct79320/

姉弟子 松本錦華さんとダンナ=立川左談次さんのHPはこちら
http://members.jcom.home.ne.jp/mutumituko/
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by mew2_fish | 2005-04-27 17:13 | 芸能

3時間稽古!

こうみゆうです。
いやいや、今日ブログ開けてびっくり!
裏側でブログの訪問者数が見れるんですが、今まで多くても10人強だったのに、日曜日の訪問者はなんと50人!!
なにごとー??!と思ったら、そうです、師匠がこのブログをHPで紹介してくださったんでした(爆笑)
師匠のご友人方がみなさんのぞきに来てくださったようで♪
あの、こんなへなちょこぶりですが、また笑いにきてくださいm(_ _)m

さて、土曜日はいつものように稽古でした。
幸雅さんの稽古と私の稽古を合わせるように調整しているんですけど、
今週は金曜から土曜12時に幸雅さんが稽古時間を移してくれたので、12時前に稽古場へ。
すると「あら、早いのね」と師匠。
「あれ、12時から稽古・・・」と(゚Д゚≡゚Д゚)エッナニナニ? の私。
すると幸雅さんが、「あれ、時間変更したの言ってなかったっけ・・・?」
稽古の時間割を見ると、6時枠に「幸雅」の字。
「ごめーん!」
6時の子と時間変更したのを私に伝え忘れていたらしいです(笑)
しかしその子がやっぱり来れなくなって、12時枠は結局空いてました。
ので。12時からは2人で自主稽古。
5時から私、6時からは幸雅さんの枠で稽古と、盛りだくさんです(爆笑)
もちろん厳しいダメも盛りだくさん!
盛りだくさんの中でも今回のボディーブローはコレ。

「軽く踊るのと、体を使わないのは全然違う」

ラブラブ踊り地の稽古中に言われたのでした。
コレねー言われ続けてもう何年たつんでしょーねー
また指摘されちまいました・・・言われ続けてもガツンときますな。
軽く踊れないんです。なかなか。
正月まで稽古していたのが『たぬき』だったんですけど、『たぬき』でもさんざん苦労しました。
力を抜こうとすると、体を使わないグズグズ踊りになってしまう。
し、「体を使って」やろうとすると硬く、重く、強くなってしまう。
そこは師匠も心得たもんで、
「体使えって言うと、また固くなっちゃうからねー」
自分の体なのににゃー
どうしてコントロールできないんでしょーねー チンプン?ヽ(゜◇。)ノ?カンプン?
『たぬき』が生きてないなーとちょっと落ち込みました。

あと、最近出始めた事象が、「気持ちが振りに追いつかない」こと。
例えば、切ない気持ちを引きずって杖を置く振りに気持ちが追いつかない、とか。
で、結果きめの音に間に合わないこととかが多々出てきました。
裏を返せば稽古を始めた頃よりは気持ちが入ってきたってことなんでしょうが(自己弁護)、
これではやっぱりいかんわけです。
こっちはもうちょっと気持ちのコントロールが必要です。

は~やっぱり3時間稽古は疲れたけど、まだまだ時間が足りない感もあり。
続けて2時間できるとかなり自分的にはいいんだけどなーそうは問屋もなかなか卸さず。
ま、がんばりますです!
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by mew2_fish | 2005-04-25 15:42 | お稽古

まとめて稽古日記

こうみゆうです。
今日は雨。本当なら幸雅さんと自主稽古の日なんですが、お休み。
自宅から駅までめちゃ遠いので、雨の日はバスなんです。
バスって最終が早いので不便ですよねー

先週はこんぴら歌舞伎に行ったり忙しくて稽古日記が書けませんでしたが、
ちゃんとその前の金・土と、先週の土曜もお稽古がありましたよ。
いや~・・・かなりへこむ稽古が続いています(´;ェ;`)
山のようにいろいろ厳しいダメが出ているんですが、
その中でも効いたものをちょっと羅列してみます。

1.生まれを考える
 見たことのある人ならおわかりでしょうが、椀久は狂ってます(笑:いやほんとに)。
 狂って徘徊中に恋人松山の幻と踊るんですけど、狂ってるんでよくコケます。
 そのコケる振りに、師匠が言いました。
 「確かに転ぶんだけど、転んだ姿がみすぼらしくっちゃ椀久じゃないのよ」
 そうなんです、椀久はボンボンなんです。
 狂っても、落ちぶれていても、瀬戸物屋さんの若旦那なんですよ。
 椀久という人物について、いろいろ考えて踊っていたつもりでいたけど、
 生まれを考えたことってなかった!
 「転んでも上品なの、わがままなくらい上品に」
 目からウロコでした。

2.音を吸い込む
 「あんたはね、音にバチバチ当てるんじゃなくて、体で音を吸い込みなさい」
 ・・・これ、言われてすごく悩みまして。
 確かに思い当たることは多々。
 音にはまらないとなんか気持ち悪くて、なんでもかんでも音にあてちゃうんですよね。
 以前踊ったもののVTRを見ると、それがよくわかります。
 つまんないんです、踊りが。ね。
 全然"あそび"がなくて。
 もっとここでためれば気持ちいいのに、と思うところがかなりあったんです。
 「よし、次はもっと音を使って」
 と思っていたにも関わらず、やはりクセは抜けないんですね・・・
 かといって、キメなければならない音もあるし、なかなか塩梅が難しい!
 頭ではダメなんですね、きっと。
 体で吸い込まなくては。
 道のりはだいぶ遠いです(´;ェ;`)

3.仲良し稽古はするな
 自主稽古をしているのは師匠も知ってるんですが。
 「あんたたちさ、ヘラヘラ稽古するんだったらしないほうがマシなのよ。
  仲良く稽古しててもダメなの。相手のこと憎らしいってくらい思って稽古しなきゃ」
 う~ん・・・
 言わんとしていることはわかるんですが、実際どんな状況なのかイメージできません。
 真剣に踊れってこととはちょっと違う。
 真剣に踊りの道を行けってこと?
 もちょっと考えます・・・

4.大人なんだから!
 何回も小返しをして、ようやく最後まで通り、今日の稽古は終了というときに。
 「あんたたちさー、もっと大人の踊りしてよ」
 ひゃ~!
 「松山は松の位の太夫なんだからさー、それじゃ禿よ」
 と幸雅さんにも厳しいダメが!
 そしてとどめ!
 「あんたたち、もう30なんでしょ!」
 色気が足りないと言われ続けてきましたが、30超えてもダメっすか・・・
 大人の恋愛、色気、かけひき・・・壁は分厚く高いなー

これ読んだら、師匠は肩をがっくり落とすんだろーなー・・・
不肖の弟子ですみません、先生。
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by mew2_fish | 2005-04-20 14:27 | お稽古

こんぴら歌舞伎レポ その2

4月11日(月) 2日目

前の日は暑いくらいでしたが、この日は冬に舞い戻ったような寒さ!
よかった~長袖もってっといて!
幸凛さんのお父様のおいしいオムレツをいただいて、
小雨の振る中、琴電で高松から琴平へ向かいます。

さて、楽しみにしていた昼の部です。
席は前日の1つ前の升。
しかしこの日は5人でギュウギュウ!しかもおひとり、デップリな方がいて…(^^;ヾ
ま、ご本人が一番きゅうくつそうでしたけども。

一幕目は、『彦山権現誓剣(ひこさんごんげんちかいのすけだち』です。
毛谷村、大好きなお話なんです♪今回で3回目。
最初は梅玉さん、2度目は吉右衛門さん、そして今回は家元の六助です。
めずらしく墓所の場からでしたが、ここがあると話の流れがよくわかりますね。
お話は、毛谷村の六助という剣の腕のたつ男が、母を養うために仕官したいという浪人に頼まれて負け試合を仕組んでやるんですが、実はその浪人は自分の師匠の敵だった、という筋です。
腕がたって情の熱い六助は線の太いお役ですから、
どちらかというと線の細い家元がどう演じるのか楽しみでしたが、
これが本当にすばらしくって!
いや~ほんとに、生意気ですが、役者としてまた一段と大きくなられたなぁと思いました。
子役の子との掛け合いなんかは、やはりお父さんとなったからか懐の深さが♪
いつか親子で毛谷村やってほしいなー(*^^*)
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改修のときに藤棚のあとが見つかったとかで、新しく藤棚がつけられたそうです。棚につられているのは大きな提灯。役者さんの家の紋が描かれています。


二幕目は『身替座禅(みがわりざぜん)』です♪
これまた大好きな演目のひとつ。だっておもしろいんだもーん。
夜の部の『釣女』同様、狂言からとった松羽目物です。
恐妻家の大名が妻の目を盗んで愛人のところへ行くために、
座禅をくむからと嘘をついて1日のヒマをもらうんですが、
太郎冠者をその身替りにしたてて遊びに行くというお話です。
もちろん、こわ~い奥さんにばれて最後はどたばたで終わります(笑)
大名が吉右衛門さん、太郎冠者が信二郎さん、奥さんが歌昇さんです。
吉右衛門さんの大名は、それはそれは軽妙で、洒落っ気たっぷりで、
この人以外のはちょっともう想像できないってくらいおもしろかったです!
さあ愛人のもとへ行くぞーというときは、お約束ですが「行ってらっしゃい!」の大向こうが!
べろんべろんでお楽しみの態で帰ってきた時は「おつかれ!」「おかえりなさい!」(爆笑)
また吉右衛門さんがたっぷり見せてくれるんですよ~♪
役者ものりのりで、観客ものりのり!すごく楽しい!
また歌昇さんの奥さんがとってもいいんですよ~。
眉つぶしですっごい恐い顔なんです(爆笑)
鬼の形相でおっかけまわすんですけど、でもねなんかね、かわいいんです。
嫉妬深くてしつこくて恐いんですけど、それは夫が大好きで大好きでしかたないから、
というのがちゃんと見えるんですよ。
私は一応女なんでね、なんかいじらしいなー、かわいいなーと擁護しちゃったりして。
とてもとても、充実した舞台でした!

ほんとに堪能しましたよ、こんぴら歌舞伎!
ん~なんでしょうね、トリップするかんじです。
金丸座という小屋の中が歌舞伎という虚構の世界でいっぱいになって、
その中でみんなが一体になるかんじ。
役者と観客がいっしょにこの空間を創ってるかんじ。この一体感がすごく楽しい。
歌舞伎座はいいんですけど、やっぱり金毘羅のほうが断然観客と役者が近い!
金丸座という魔法の装置が為せるわざ、でしょうかね。
こんな経験ができて本当にうれしいです。
また来年も行けたらいいな~♪
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by mew2_fish | 2005-04-18 15:46 | 歌舞伎などなど

こんぴら歌舞伎レポ その1 注:長いぞ~

4月10日(日) 1日目

私は次の日の昼の部だけ見に行く予定だったので、
お昼すぎに高松に着く飛行機で飛び、琴平に着いたのは3時くらい。
暑いくらいの陽気でした。
おなかぺこぺこで、何も考えず目の前のお店にとびこみ、"ざるうどん"を♪
つるつるピカピカのうどんで、おいしかった~

師匠たちはこの日の昼・夜を通して見る予定で、すでに金丸座で観劇中。
夜の部が終わる6時半くらいに金丸座で待ち合わせの約束をしていました。
ので、それまでの時間、やっぱりここまできたら金比羅さんに登ろう!と
参道の石段をえっちらおっちら行きましたよ。

「あ、その前に金丸座の写真とっとこう」

次の日は朝から雨マークがついていたので、天気のいい今日のうちに撮っておこうと、
登り始めた参道を引き返して金丸座へ向かいました。
行く道には役者さんの幟がはためいています。
金丸座は参道から少し外れた高台にありました。
これが金丸座です。
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なんと江戸時代に建てられた、現存する日本最古の劇場だそうな。
歌舞伎座のようなドカーンとしたものではないけど、古い建物の落ち着いた風情がとても印象的です。
劇場の前にはお土産や、うどん、桜もちなどの売店があって赤い毛氈をかけたお茶席で食べることもできます。
その脇に受付処がありました。


「ダメモトで聞いてみよっかな」と、ほんとに思いつきで受付へ。

私    「すみません、当日券なんてないですよね・・・?」
おじさん 「券はありますけど、今から見るんですか?」
私    「え、あるなら見たいんですが!」
おじさん 「でももう、2幕目も始まってるし、ほんとに途中ですけど・・・」
私    「・・・幕見みたいな形にはならないんですよね、1幕いくらみたいな・・・」
おじさん 「幕見の設定はないんだけど、見るなら割引しますよ。1席余らすよりはね」
私    「本当ですか!!ありがとうございます!!」
おじさん 「じゃあ2千円で」

言ってみるもんだ!!(=゚▽゚)/
ほんとなら1万3千円の席が2千円です!!
2部もすごく見たかったので、ほんとラッキー♪
喜び勇んで劇場内へ案内していただきました。
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最初入り口がわからなくって(笑)
鼠戸という、かがんで入る木戸なので、戸なのか壁なのか判別できなかったんです。
靴袋をいただいて中へ入ります。


舞台は夜の演目の2番目『日向嶋景清(ひにむこうしまのかげきよ)』が上演中。
ほかの劇場と金丸座の一番大きな違いって、たぶん座席。
椅子じゃなくて、桟敷、しかも升席なんですね~!
こんな様子です。
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この升の枠を平均台よろしく伝って歩くんですよ。
私でも危なっかしいのに、ご年配の方々は苦労なさってましたね。


なので上演中は入り口の脇(というか仮花道のどん詰まり)に座って見ました。
この『日向嶋景清』は吉右衛門さんが今回書き下ろした本だそうで、
あとで買ったプログラムには、この本への思いが切々と綴られています。
平家の武将だった景清と、生き別れた娘の再会の話で、
ちょうど娘と景清が再会したあたりから見れました。
もぉ~涙ボロボロでした!
なにがって、吉右衛門という役者に感涙でした!
なんなんでしょう、このすごさ。
本気さ、なのかな~。
ほかの役者さんたちだってすばらしいんですけど、この人はほんとにすごいと思いました。

そんなこんなで景清は終わり、休憩です。
この間に席に案内していただきました。
「ろ列5番」が私の席。
でも前述のとおり升席なので、1升に5人入るんですねー!
ほんっ・・・とにギュウギュウです!
でもまたもやラッキーなことに、その席は私のほかにご夫婦1組しかおらず、ラクでした。
師匠たちは花道のすぐ脇1番前にいました。

さてさて、夜の部最後の演目は『釣女』です♪
もともと松羽目物は好きなんですが、『釣女』はほんとに楽しくて好きな演目ですよ♪
大名と太郎冠者が恵比寿さまにお願いしてお嫁さんを釣るんですが、
大名にはきれいなお嫁さん、でも太郎冠者にはブスなお嫁さんが釣れるんですね~
大名が家元、美女が芝雀さん、太郎冠者が歌昇さん、
そして醜女がなんと吉右衛門さんです(笑)
まあなんと大きなお嫁さん!しかもおかめ顔!
それがニタ~っと笑うんだもん、爆笑の渦ですよね~!
家元も、絶対笑うのがまんしてました(爆笑)
最後に4人で踊るんですが、家元が「高砂や~」と謡いだしたら
「染ちゃん、おめでと♪」とおかめ顔で吉右衛門さん!
どすんと子供が生れるマネまで!
家元はぶっと噴出して謡えない始末です(笑)
きっと毎回やること違うんだろーなー!

いやいや、大満足!!ρ(≧ω≦)ρ
ほんとに楽しかったです♪

終演後、師匠たちと楽屋へご挨拶へ伺いました。
これから夕食会があるとかで、スーツ姿でいらっしゃいました。
「おめでとうございます。いろんな意味で♪」
と申し上げました(笑)


そのあとは高松が実家の妹弟子、幸凛(こうりん)さんのご家族と瀬戸内の幸に舌鼓♪
私はかわいいワンワンのいる幸凛さんのお宅に泊めていただきました。

次回は2日目をレポートします!
お楽しみに~\(^o^)/
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by mew2_fish | 2005-04-14 18:12 | 歌舞伎などなど

こんぴら歌舞伎レポート予告!

こうみゆうです。
なんなんですかね、この寒さ!
桜の季節の気温じゃないですよねー!

さて、タイトルにもありますとおり、実は10,11日で香川県は金比羅さんの一角にあります、
金丸座での『こんぴら大歌舞伎』を見てまいりました!
ずっと行きたかったので、今回マンをジシテ(漢字わからんっ)の観劇です~\(^o^)/
ほんとにオカネはないんですけど(泣)、今回をはずしては、と一念発起です。
なぜなら。
ウチの家元と、大ファンの吉右衛門さんが出演だから♪
しかし人気役者がそろったからか、チケットがなかなかとれなくって!
こんぴらに限っては、事務所にチケットがまわらないので大変なのでした。
(ま、スタートが出遅れたのもありますが・・・)
それでもなんとか1枚だけ師匠にとっていただいたわけであります。

よかったですよ~♪♪

こんぴら歌舞伎のレポートは次回にアップしたいと思います。
お楽しみに~\(^o^)/
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by mew2_fish | 2005-04-12 17:07 | 歌舞伎などなど

ぽかぽか自主稽古

こうみゆうです。
いや~ぽっかぽかですね~♪
昨日はところによっては30℃までいったとか!
東京も上着がいらないくらいでした。
寒いのはほんとにウンザリしてたので、うれしいでっす\(^o^)/
ウチのまわりでは桜は五分咲きといったところ。
いつもは桜並木の下を自転車でかっとばしてますが、
この時期はスピードが落ちますね~(*^_^*)

そんなこんなで、昨日の自主稽古も暑かったです(笑)
昨日は運よく(といったらいけませんが)幸雅さんのお弟子さんが
3人お休みだったおかげで、いつもより長くお稽古できました。
1度通してから、あいまいなところや、ニガテなところの小返し。
「この音に入りたいよね~」
で、タイミングをあわせてみたり、
「ここがいつもやりにくいんだよね~」
で、お互いの動きをみてみたり、
「音も振りもあってるんだけど、いつも先生が気持ち悪いって言うよね~」
で、本稽古へ持ち越しにしてみたり(爆笑)

連れ舞いって、ほんとムズカシイナ~…
もちろん連れ舞いのよさもありますよ。
たとえば…振りの覚えが早い、とか。相手がいるんで。
たとえば…師匠以外に相談相手がいる、とか。
たとえば…これが一番かな、ひとりより心強い!
なんですけど、相手がいるということは、息が重要、ということになります。
ひとりで踊るなら、ぶっちゃけ自分のマで踊っても害はないんですけど
(自己責任っつーことで)、相手がいるとなるとそうはいきません。
それと、振りをまちがっても、なかなかごまかしがきかない(爆笑)
ひとりならねー、いくらでも振りはごまかせますけどねー(笑)
ま、それはアレとして。
こっちはこのマで入りたいけど、実は相手は違うマの方が動きやすいとか。
こっちはこういう気持ちで動いてるけど、相手は違う解釈だ、とか。
いろいろ「お互い」が出てくるんですね。

で、昨日幸雅さんと話していたのが、
「振り、交換しちゃおうか」
という案。
師匠には内緒で(ってブログで公開しといてナンですが)。
私が松山の、幸雅さんが椀久の振りを勉強したら、
「あ、ここはこう動いたほうが相手はラクだ」
「なるほど、ここはこんな風に踊ってるのね」
というのがわかるじゃないですか。
「まだ1年弱あるしね」
まだ実行に移すかは検討中ですけど。

次の稽古は金曜日。
なるべく幸雅さんの稽古にも私が出れるように調整しています。
(私の稽古のときは必ず幸雅さんはいるんですけどね)
今週は週3稽古!
その模様はまた次回に~♪( ^∇^)ノ
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by mew2_fish | 2005-04-07 09:59 | お稽古

背中を椀久で

こうみゆうです。
今日は4月とは思えないくらい寒い東京です。
開花宣言は出たとはいえ、ウチの近所では・・・三分ぎりぎり。
まだまだお花見気分には遠いなぁ(苦笑)

土曜日はいつものお稽古でした。
だんだん着物での稽古が暑くなってまいりましたよ(^^ゞ
つーわけで、今回は浴衣にお太鼓で稽古です。
でもね、椀久は男なので細帯なんです。
なので本当は半幅のがいいんですケド、
先週買った帯の〆方の練習も兼ねてお太鼓しめました。
(名取のくせに、ちゃんと着物が着れません・・・(汗))

毎回、私は稽古のテーマを決めます。
ほとんどは前の稽古で注意されたことを守ることになるんですが、
山のようにある注意ごとの中でもひとつ、これは絶対はずさない!と心に決めていきます。
今回は「背中を椀久で」

先週の稽古でけっこう言われたのが、
「背中をシャンとしなさい」と「胸がせまい」。
私のイメージの椀久って、
ウジウジしててメメしくて、ほんとダメダメ男なんですけど(笑)、
でもまぁ"色男"なわけなんですよね。
なんかこうイメージも先行してか、ともすると内股で踊ってたりして(オイオイ!)
どうも「男らしくない椀久」になってます。これは自分でもわかる。
ダメ男でも、その前にやっぱり「男」であり、「色男」であり、松山がホレル「椀久」なんですよねー
そこを出すには、やっぱり背中、胸の広さ、なのかなと思います。
というわけで、今回は通して「背中と胸」を意識からはずさない!というテーマに決めました。

なんですけど、それでもやっぱり注意されました、背中!( -ω-)アレー?
あと反りも足りない、といわれました。
ほんとに体を使うって、思っている以上に使わないと使ってないのとおんなじなのですねー。
それと、これも毎回(というか始めてからずっと?)言われ続けていることなんですけど、私はつま先で歩いてしまいがち。
なんなんでしょーねー自分ではそんなつもりはないんですけどねー
「お腹を下に!お太鼓なんて締めてないのよ、細帯のあたりを意識して下に入れなさい」
腹を下に、ですね。
たぶん、今度の稽古はこれがテーマになるでしょう。

今回の稽古は、そんなこんなでラブラブ踊り地まで到達せず(苦笑)
「椀久の稽古は1時間じゃムリ!」by師匠
つーわけで、次の子が来るまで、幸雅さんと踊り地をちょこっと稽古して終わりました。

幸雅さんのお稽古場はこちら↓
http://www2.odn.ne.jp/~cct79320/buyou.htm
師匠のHPはこちら↓
ハッピードラゴン
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by mew2_fish | 2005-04-04 10:28 | お稽古